今回は、ちょっと変化球で攻めます。 AMSOIL CVTフルードです!!
コイツが凄いって評判なんです。マイナーですけど。。
CVTって、一言で言っていますが、細かな仕様は各社各様になっていて、それぞれの長所、短所があったりするみたいです。
主に短所をカバーするため、それに合わせた特性の「専用フルード」が指定されています。
だから「CVTフルードってメーカー純正を使うしかないんでしょ?」と聞きます。
そんなところにAMSOILが出しているんですよ!
しかも、適用範囲が非常に広いのです。
詳しくはコチラでご確認ください。
http://scuderiarana.cart.fc2.com/ca37/170/p-r37-s/
大半のメーカーの要求をクリアーしてしまう高性能!
ジャダーが出やすくて問題になった初期のフィットも、
このCVTフルードを使えば、大幅に改善されるという事例が数多く寄せられています。
アメリカのホンダの担当者がその効果を認め、日本側に勧めてくれたという話も残っています。
残念ながら、日本では該当する車両は台数的に残り少なくなってきていて、
公式に推奨するような対応はしてもらえませんでしたが。。
ナントカいう添加剤を使えば、一時的にジャダーを抑えることが可能で、販売店もその方が対応しやすかったみたいですね。
でも、本当にそれで良かったのかな?と思います。
徐々に効果が薄れていくのを感じながら、つまりフルードが劣化していくのを感じながら、使うことになります。
機械に負担をかけながら使うことになるのでは?
AMSOILのエンジンオイルの話を思い出します。
AMSOILのエンジンオイルは、規定の交換時期までは十分な保護効果を維持しています。
だからエンジンオイルを交換しても「新油感」がしません。
それがAMSOILの「ものづくり」の流儀です。
だからCVTフルードにも同じことが言えると思います。
添加剤で凌ぎながら、症状がひどくなってから仕方なく交換するようなサイクルを続けることが、機械に良い影響をもたらすとは思えないのです。
そう考えると、CVT搭載の愛車に乗っておられる方には、是非AMSOILのCVTフルードをお試し頂きたいと思います。
http://scuderiarana.cart.fc2.com/ca37/170/p-r37-s/
AMSOIL基準で考え過ぎかな〜??