ベストテクの基本の基本。 | らな

らな

  ⇒

『ベストテク』

昔から、ニーグリップだの、後輪荷重だの言われて乗ってきたので、
数年前から、何度かビデオを観てもイマイチ理解できていなかったんだけど。。。

2スト50に乗ると、
なんとなく実感できるようになりました。
(今更!? 遅っ!!あせる

それから4スト125に乗ると、
更に実感できるようになりました。

ニコニコいやぁ、遅いバイクに乗るのって大事だなぁ。。ニコニコ


バイクの動きを追いかけるように、しがみつくことで一体化するライディングではなく、
バイクを操縦したい その動きに先回りして体制を作ることで得られるバランスポイント。これこそが、人車一体感なんですね。
ニーグリップでガチガチの『人車一体』は否定されてました。

ずーっと昔に、イーグルカップED、ガルルカップEDやオフロードファンクラブEDに出てた頃、
バイクよりも身体が先に出て走る感覚を得ていたのが、ふっと思い出されました。
たぶん、同様の感覚です。



そして、変なことも思い出しました(笑)
子供の頃、小学校の掃除当番のときかな。。

箒を持つと、みんなで競い合った遊びです!
柄の端を手のひらで支えて逆さにした箒を、バランスさせながら時間を計って競ってました。
でも、みんな長時間出来るようになると、廊下の端から端までー!とか走るようになり、何人か対抗でリレー形式にしたりして。
そんなとき、走り出すには箒を前傾させ、カーブではイン側に傾け、バトンタッチするために減速するには少し手前に傾ける意識でコントロールしたりして、バランス変化のベクトルを手のひらで受け止める方法を習得してたんですね~(笑)

「箒立て」のベストテクフォームだったんだ!

概念的には間違ってない捉え方じゃないかな。
まっすぐな箒と比べて、人間の身体は関節とか筋肉とか複雑だけどーにひひ

ヒントは掴んだ!チョキ