じわじわと熱が高まりつつあるような。。。
ストライダーは、小さなお子様が「二輪車に乗る」というバランス感覚を身につけるための『練習バイク』=ランニングバイクとして生まれました。
転ぶ心配の無い三輪車の「落とし穴的な呪縛」によって、二輪に乗るためのバランス感覚習得が妨げられ、二輪車で転び続ける。。。
そうならないために、三輪車には決して乗せず、ランニングバイクで練習しましょう!!
そんな乗り物でした。
ところが、2才そこそこの小さなお子さんがバランス良く元気に走り回る姿を見ると、
『競争ごっこ』も余裕で出来るじゃん!!
みたいな話になって、「スポーツとしてのSTRIDER」 = 『STRIDER CUP』 が始まったものと思います。
『世界最年少レース』 ってやつですね。
まぁ、三輪車でレースをやれば、同等に『最年少レース』が出来るんでしょうけど。。
そんなくだらない想像は抜きにして応援したくなるほど、二輪に乗って走るチビちゃんたちはカワイラシイ~!!ですよね。
今まで見慣れない光景というのは、思いがけず可愛いものだったりします。
2才や3才で、自転車みたいな乗り物でぴゅーっと走ってるんですから!
きゃー、カワイイ!!
でも、落ち着いて応援してあげて下さいねー。
正々堂々と競い合うスポーツとして、子供達は何かを学習する筈です。大切な教育の場になる筈ですから。
よろしくお願いします
あと、カスタムが行き過ぎて『ナメ猫』みたいにならないように
??ナメ猫って死語かな??