




昨日の予選でMercedes AMG勢に割って入るフロントロウからスタートしたS.ヴェッテルが路面温度60℃に達しようかという超灼熱のレースでタイヤの保ちの良さを活かして優勝、激しいスコールと渋滞に翻弄されて11番手スタートだったK.ライコネンも1周目に接触によるタイヤバーストを跳ね除け4位入賞でFerrari勢が輝きを取り戻した





Ferrariの優勝は2013年のスペインGP以来22ヶ月ぶり

ヴェッテルの優勝は2013年ブラジルGP以来16ヶ月ぶりで通算40勝、A.セナまであと1勝に迫った



2位3位はL.ハミルトン、N.ロズベルグのMercedes AMG勢、5位6位はV.ボッタス、F.マッサのWilliams勢、7位8位はM.フェルスタッペン、C.サインツ Jr.のTro Rosso勢、9位10位はD.リカルド、D.クビアトのRed Bull勢と綺麗にチーム毎に並ぶ結果になった

McLaren Honda勢は残念ながら中盤にリタイヤ

次戦は中国GP

超ロングストレートを持つコースの為、Mercedes
PU勢がまた優勢かもしれないけど、今年のFerrariはそれに対抗し得るポテンシャルを持ってるから、連続表彰台は狙えるネ

久しぶりのイタリア国歌、大興奮しちゃいました

Photo:Ferrari Official,F1 News













