お世話になった元上司から、開業祝にと箱入りのワインを頂いた。
家に帰って開けてみたら、大好きなZinfandelの赤!
え? どうして私の好みを知ってるんだろう?偶然?
いやいや、よりによって「Red Zinfandel」を選ぶという偶然はあり得ない!
しばらく考えて・・・・思い出した。
一年ほど前、近況報告を兼ねて、カリフォルニア州司法試験受験記なるものをお送りした。その中に、「Napaのワインツアーに行ってZinfandelが気に入った」と書いていたのだ。ほんの一行。
ここ数年はゆっくりお会いする機会もなく、近況報告に対するお返事もなかった。要職につかれていて忙しく、会社を辞めていった昔の部下にいちいち構っていられないのだろうと思っていた。
が、この思いは一瞬で吹っ飛び、感謝と申し訳なさで一杯になった。
上司、だけでなく親や恩師も、きっと部下、子供、生徒の想像を超えるほどに、日々心配して気遣ってくれているんだ。頭ではわかってはいたが、ようやく腑に落ちた。
一緒に仕事をしていた時も多くを学びましたが、今また多くを学ぶことになりました。ありがとうございます。そしてお願いです。
「あら、Zinfandel好きだったの?」と言わないでくださいね。(^_^;)