第103回全国高校ラグビー大会が開幕しました
仕事と家事の合間で観られるときに観ていたので、キックオフからノーサイドまで全て観られた試合はありませんでしたが、やっぱり高校ラグビーもいいなぁと思いました
開会式。
秋田工業・大沢空主将の選手宣誓。
言葉を一つ一つ丁寧に、長めの文章をほぼ詰まることなく話していました
最多71回目の出場校の伝統と、コロナ禍でいろんな想いを抱えた現代の学生の両方が入り混じった素晴らしい宣誓でした
天理(奈良) 14-7 早稲田実業(東京第1)
早稲田のアカクロジャージを見ているだけで幸せなのですが・・・
天理のここぞというときのディフェンスがすごかったです
早実は逆転のチャンスが何度もあって、インゴールまでボールを運んで天理ディフェンスが阻止するシーンが終盤2度もありました。
天理②内田選手のジャッカル連発もすごかったです
早実メンバーから何人の選手が早稲田大学へ進学して、ラグビー部に入ってくれるのでしょうか楽しみです
静岡聖光(静岡) 36-15 秋田工業(秋田)
聖光⑮小野沢選手が華麗なステップでトライお父さんのようにクネクネと動いてびっくりしました
そしてプレースキックも
高松北(香川) 48-3 倉吉東(鳥取)
15人ギリギリのメンバーだった高松北でしたが、前半12分⑫三浦選手が負傷退場。そこから14人で戦って勝利本当に感動しました
それなのに2回戦は棄権となるそうです
試合開始時に両チーム15人ずついないと試合ができないというルールになっているそうで、今日負傷した⑫三浦選手が2回戦には出場できないということで、高松北は棄権になってしまうそうです。
ルールだから仕方ないとはいえ、残念というか無念というかとても胸が痛みます
今日の勝利が高松北のみなさんの誇りになりますように
若狭東・敦賀工業 7-62 目黒学院
(福井) (東京第2)
前半15分、合同チーム初のトライ
ゴールライン際でラックサイドを粘り良くついて、全員で取ったトライでした全員で喜ぶ姿にも感動しました
明日はいよいよ北越高校が登場します