今日新潟県では花園予選決勝が行われ、北越高校が25年ぶりの花園出場を決めました
北越高校 17 - 14 開志国際高校
3連覇を目指した開志国際は、外国出身選手の活躍もありここ数年県内トップレベルの実力で、先週の準決勝では新潟工業に57-7で勝利
今年も開志国際が花園に行くのかなぁと思っていました。
北越は近年何度も何度も決勝まで進んで、新潟工業や開志国際の壁に阻まれ、花園出場から遠ざかっていました。
それでも、6月の県総体決勝も両校の対戦で、そのときは
31ー14
北越が勝利
県総体で初優勝した北越が自信を持って臨んだ花園予選だったと思います
私がラグビーファンになった16年前から、新潟県の花園予選決勝は当日の夜中か一週間遅れの夕方に録画放送されていました
それが今年は生中継
ラグビー人気のおかげかな、と喜んでいたら・・・
なんと後半31分、北越が3点リードしていて開志国際ボールになったところで放送終了
あとはSNSで結果を知りました
北越高校ラグビー部の増田監督は、私がALL新潟のトレーナーをしたときの選手。
なので、優勝した瞬間の増田監督を観たかったです
新潟県出身で、ヤマハ(現在のブルーレヴズ)、NTTコム(現在のD-Rocks)、三菱重工相模原で活躍した小林訓也さんもコーチとして携わっているので、タックルなどディフェンス力が上がったと思います
北越高校ラグビー部のみなさん、おめでとうございます