ラグビーワールドカップ2023フランス大会
プールD
9月10日(日)
日本代表 42-12 チリ代表
ドキドキしました試合開始前の緊張感。
記念すべき日本代表50キャップの①稲垣啓太選手が先頭で入場。きっとン新潟市のメディアシップのパブリックビューイングはかなり盛り上がっていたことでしょう
「君が代」斉唱。⑥リーチ選手は離脱したムーア選手のヘッドキャップを被っていました
チリの選手の国歌斉唱での涙、すごく伝わってきました
私はNHKの副音声(五郎丸歩さん、田村優選手、福岡堅樹さん、岡田准一さん)でテレビ観戦
家で1人で観ていたのですが、母の大好きな五郎丸さんが解説だったので母の写真をテレビに向けてテーブルの上に置きました。祖母も一緒に観てくれたなぁ、と祖母の写真も置いて、そしたら祖父の写真だけ仏壇に残って寂しいかなと思ったので祖父の写真も持ってきて、4人で観戦しました
6分、チリが⑩フェルナンデス選手のトライで先制。
0-7
7分、キックオフをチリ陣内でチリがノックオン→日本がパスを繋いで⑤ファカタヴァ選手のトライ
先制されて少し不安になった直後のノーホイッスルトライ
これまでキックが不調だった⑩松田選手がコンバージョン成功
7-7
この後、チリ陣内深くでラインアウトのチャンスがありましたが、チリの粘りのディフェンスに得点できず。
23分、チリ③ディトス選手が③具選手に危険なタックルをしてシンビン10分間の退場となります。③具選手はこのタックルで右膝を負傷してかなり痛そうでしたが、テーピングをしてプレー続行。
29分、チリ陣内深くでスクラムを押して→⑨流選手→⑪ナイカブラ選手のトライ
14-7
33分、キックされたボールを追いかけてタッチラインの外のボードの向こうへ倒れそうになった⑤ファカタヴァ選手を、一緒に走っていたチリ⑮アジャルサ選手が咄嗟に助けてくれます。これがラグビーの良いところです
37分、チリ⑥シグレン選手がシンビン
41分、チリ陣内深くで日本のラインアウト→モール⑤ファカタヴァ選手のトライ
前半 日本 21-7 チリ
後半6分、日本⑬ライリー選手がデリバレイトノックオンでシンビンとなります
7分、日本陣内深くでチリのアタック。一度インゴールに入りかけたことろを④サウマキ選手がひっくり返すなどディフェンスで粘りますが、チリ⑧エスコバル選手がトライ。
21-12
10分、⑦下川選手から(20)福井選手に交代。⑦下川選手、W杯初出場初スタメンで存在感ありました
12分、日本陣内深くからパスを繋ぎながら攻め、⑪ナイカブラ選手①稲垣選手などが前に出て、⑥リーチ選手がトライ
1人少ない日本がリズム良く攻めてトライを取りました
20分に(21)齋藤選手、22分に(22)長田選手が入ります
29分、チリ陣内ゴール前でのスクラムを押してBKへ→⑫中村選手のトライ
35-12
38分、チリ陣内でのスクラムをおしてBKへ展開→(19)ディアンズ選手がトライ
42-12
勝利の勝ち点4と4トライ以上のボーナスポイントも獲得して勝ち点5
前半、ペナルティーゴールを狙えそうな位置でもトライを狙ってラインアウトにして、結果トライにならなかったことが2、3回あったので心配していましたが、トライを狙うことを貫いてボーナスポイントを取りました
暑さと初戦の緊張もあった中、選手の皆さんは最後までよく動き続けたと思います
⑩松田選手がゴールを6本全て決めたのは、これからの試合に大きな武器になるはず頼もしいです。
前後半ともチリのアタックが続いている場面で②坂手選手がジャッカルチームを助けてくれました。
一度は怪我で登録メンバーから外れた⑤ファカタヴァ選手が復活してくれて本当に良かったですマン・オブ・ザ・マッチおめでとうございます
③具選手の怪我はちょっと心配です
怪我でベンチ外となったキャプテンFL姫野選手は、ゲストの福岡さん情報によると次の試合には出場できそうです
話し相手がいない中で観るには副音声がすごく良かったです
妹と私はいつもあんな風に喋りながら観ているので
スクラムやモールを語ってはいけないBK
五郎丸さんと福岡さんから“悪い男”というレッテルをはられる田村さん
FBは誰にも聞こえない位置にいるから試合中レフリーの不満を声に出していたという五郎丸さん
岡田さんに「ラグビー詳しいですね」とからかわれる福岡さん
視聴者の方々の質問に答えながら、いろんな裏話が聞けてとっても楽しかったです。
今日はJ SPORTSの放送を観ました。沢木敬介さんの解説も抜群
次は9月18日(月)、日本時間の朝4時、世界ランキング8位のイングランド代表と対戦します
もちろん早起きしてテレビ観戦です