ラグビーW杯フランス大会日本代表の試合、おもしろかったですね
そちらについては明日。
昨日新潟アルビレックスBCが負けてしまって、今シーズンが終わってしまったので、今日は熊谷ラグビー場へ
早稲田大学の対抗戦初戦です
9月10日(日) 15:00
早稲田大学 64-7 立教大学
今日の熊谷、と~っても暑かったです
あの暑さの中で動いているだけで選手のみなさんを尊敬します
メインだけでなく全てのグラウンドで試合が行われていて、みなさん、昼間はラグビーをして夜はラグビーを観るんだろうなぁと想像しながら会場へ向かいました
試合はもちろん、練習や試合前のウォーミングアップを見るのも好きです
今日の早稲田のウォーミングアップを観ていて、一番目を惹いたのが⑮矢崎由高選手
動きを見ていてそれが誰か認識する前に、体の使い方の良さに注目してしまいます。
⑮矢崎選手、すごく線が太くなりました。高校のときの細いイメージはもうありません。
結局今日は試合中も⑮矢崎選手から目が離せなくて、彼のプレーに惚れ惚れしていました
校歌も好きです
試合は、W杯と同じように初戦の硬さとチリ代表のようにガンガン前に出る立教大学に押され気味でした。
それでも試合に出ている選手が一生懸命走って少しずつトライを重ねて勝利
⑪福島秀法選手が2トライ本来FBだったと思いますが、もうこれからはWTBでいくのでしょうか
インゴールに向かって自信を持って走っていて、WTBにとても合っていると思います。
②佐藤健次選手と⑫岡﨑颯馬選手は攻守ともに要
後半(18)亀山昇太郎選手、(20)村田陣悟選手、(22)伊藤大祐選手も出場して、元気な姿を見せてくれました
プレーヤー・オブ・ザ・マッチは、早稲田大学⑮矢崎由高選手
別格でした。W杯の後日本代表に入ってもよいのではと思うくらい。
身体能力が高い+頭が良い+視野が広い+声がよく通る+負けん気が強い
トップアスリートの要素全てを兼ねそろえています
1年生で対抗戦デビューなのに、かなりの経験値があるかのような自信に満ち溢れたプレーでした
前半37分、自陣22mライン内でキックをフェアキャッチして、ディフェンスを交わしながらボールを持って走り、目の前にディフェンス2人が待ち構えているところでキック、2人の間からヒュッと抜けてワンバウンドしたボールをキャッチしてトライ本当にすごかったです
今シーズンからプレーヤー・オブ・ザ・マッチに加えてモースト・インプレッシブプレーヤーも選出するようで、立教大学⑦羽間圭司選手が選ばれました
受賞後のコメントは、プレーの激しさとは対照的に優しくい声で穏やかな口調だったので素敵だなぁと思いました
今シーズンの早稲田も大好きです
精一杯応援します