日本代表メンバー、一言紹介の続きです。
今日はセカンドロー(LO)とバックロー(FL、NO8)。
LO ジェームス・ムーア 選手
LOもFLもできる選手。
2015年W杯では全5試合に先発出場タックル数はチーム最多
右肩の手術や脳震盪を克服して2度目のWに間に合いました
ヘッドキャップをしてプレーするので試合中見つけやすいですし、ハンサムなので女性ファン必見です
LO/FL ジャック・コーネルセン 選手
初のW杯。
ムーア選手と同じ195cm・110kgで、同じく献身的なプレーで動き続けます試合中、コーネルセン選手が2人いるんじゃないかと思うくらいです
お父様がオーストラリア代表だったのに、日本代表を選んでくれてありがとう
FL ベン・ガンター 選手
ガンター選手の選出、本っ当に嬉しいですっ
2019年、サンウルブズでのプレーを観てファンになりました激しいタックルと力強いジャッカル
その激しいプレーとは対照的な素敵な笑顔のギャップが魅力です
アタックでボールを持つとドキドキする選手は何人もいますが、ディフェンスでボールを持った相手を前にするとドキドキ期待してしまう数少ない選手のうちの一人
W杯でも強豪国をどんどん倒していってほしいです
FL 姫野 和樹 選手
頼れるキャプテン
以前『情熱大陸』に出演したとき“人たらし”と言われていたその人柄と、スーパーラグビーを経験してさらに強くなったプレーでチームを引っ張ります
大事なところでトライを取る嗅覚も素晴らしいです
FL 福井 翔大 選手
FW最年少23歳ですが東福岡高校からパナソニック入りしたので、社会人6年目です。
7月の練習試合や初キャップのテストマッチで活躍して代表を掴みました
世界に通用するFLです
FL リーチ マイケル 選手
チーム内最多79キャップ4大会連続W杯出場
侍日本ラグビーの顔です。
2015年、2019年W杯ではキャプテンを務め、今大会も大切なリーダーの一人です。
代表躍進に必要なのは「お酒、カラオケ、お笑い、ハードワーク」私も見習いたいです。
みんなで「リーチ」と叫びましょう
この6人に加えて、代表候補として合宿に召集されたヘルウヴェ選手、サウマキアマナキ選手、ワーナー・ディアンズ選手、アマト・ファカタヴァ選手、下川甲嗣選手、ピーター・ラブスカフニ選手の中から3人が選ばれるようです。