7月29日(土) 19:40
日本代表 21-16 トンガ代表
東大阪市花園ラグビー場
試合前、⑦ガンター選手と⑫長田選手のインタビュー
⑦ガンター選手は久しぶりのテストマッチに緊張。⑫長田選手はいい準備はできているのであとはやるだけ、と落ち着いていました。
とにかく二人とも男前
トンガ代表の『シピタウ』見ている私も気合いが入ります。
1分、ファーストスクラム(センター)。FW8人の合計体重は日本の方が30kg少なかったですが、良いスクラムを組めていました
5分、①稲垣選手のタックルでノットリリースザボール
11分、日本陣内深くからトンガのラインアウト→モールでしたが、日本のモールディフェンスが勝ちました
15分、⑪マシレワ選手のタックルでノックオン
16分、⑭ナイカブラ選手のタックルでノットリリースザボール
17分、⑩李選手ペナルティーゴール失敗。
19分、トンガ陣内22mライン右サイドで日本のスクラム→⑨齋藤選手→⑫長田選手→⑨齋藤選手→⑪マシレワ選手→⑭ナイカブラ選手が左サイドでトライ
⑨→⑫→⑨のリターンパスがカッコ良かったです
5-0
22分、トンガ⑨タクルア選手のトライ。得点直後の失点は良い波に乗りにくいです。
5-5
30分、⑦ガンター選手の⑧姫野選手がトンガのラックのボールに絡んでトンガのペナルティー→⑩李選手がペナルティーゴール成功
8-5
39分、⑭ナイカブラ選手のキックをトンガの選手と④ファカタヴァ選手が追いかけて、④ファカタヴァ選手が競り勝ってトライ
前半 日本 13-8 トンガ
後半1分、6分、トンガがペナルティーゴール成功。
13-11
12分、トンガ陣内深く左サイドで日本のラインアウトをキャッチして→⑱具選手→②坂手選手→(21)松田選手→⑬ライリー選手→⑮山中選手→⑪マシレワ選手のトライ
交代で入ったばかりの⑱具選手と(21)松田選手がつないだ素晴らしいパスでした
18-11
14分、トンガのキックオフを⑪マシレワ選手が競って、転がったボールを②坂手選手がセービング
16分、トンガがモールトライ。
18-16
21分、ラックで⑫長田選手が1人でトンガの選手3人を押し返します
26分、(21)松田選手がペナルティーゴール成功
21-16
29分、⑭ナイカブラ選手のタックルでトライを阻止
38分、インターセプトからトンガの選手がライン際を突破したところ、(23)松島選手のタックルでピンチ脱出
29分、日本陣内深くまで攻められ、ラックで(16)堀江選手がジャッカル
本当に面白い試合でした
大きなトンガ代表の選手に真っ向勝負でぶつかっていく日本代表の選手がとってもカッコ良かったです
スタメンも良かったですが、後半入ってきた選手の皆さんがしっかり仕事をしていて、若手もいいけと2019年W杯組はさすがだなぁと思いました