6月4日(日) 13:00
早稲田大学 26-17 慶應義塾大学
岐阜メモリアルセンター長良川競技場
今日やっとオンデマンドで観られました
前半1分、早稲田陣内10mラインで慶應のラインアウトを早稲田⑥池本選手がスチール
11分、慶應陣内ゴール前で慶應ボールのスクラムを早稲田が押してターンオーバー→⑨宮尾選手→⑫野中選手のトライ
7-0
15分、早稲田のオフサイドで慶應がペナルティーゴール成功。
7-3
20分、早稲田陣内で慶應のペナルティー→⑩伊藤選手がタップキックでクイックリスタートして走り→ハーフウェーライン手前でキック→⑨宮尾選手が前を走る慶應の選手2人を越してボールに追いついたのは、惜しくもデッドボールラインをわずかに出ていました。
25分、⑩伊藤選手が慶應のキックを早稲田陣内22mライン過ぎでキャッチしてマーク→タップキックですぐに走り出し、慶應陣内10mライン過ぎでキック→ワンバウンドしたボールを自らキャッチしてダイビングトライカッコ良かったぁ~
前半 早稲田大 12-3 慶應大
早慶戦らしい激しい体のぶつけ合いのロースコア
後半4分、慶應陣内22mライン過ぎで早稲田のラック→⑨宮尾選手が自分の背中の後ろにボールをまわすバックパス→⑫野中選手→⑦永嶋選手が前に出て→②佐藤選手のトライ
19-3
17分、慶應陣内深くで早稲田のラック→⑨宮尾選手がラックサイドをついてトライを狙いますがノックオン。
19分、慶應陣内深くで早稲田のラック→⑨宮尾選手がパスダミーを入れてトライ
26-3
15分、29分と慶應が連続トライ。後半29分はモールトライでした。
26-17
慶應伝統のタックルが素晴らしく、早稲田はノットリリースザボールなどのパペナルティーが何度かありました。
早稲田もよく集中していて攻守の切り替えが速かったと思います
⑨宮尾選手と⑩伊藤選手を中心にアタックが多彩で、どんどんパスが繋がって観ていてワクワクしました
③亀山選手が後半35分、右足を負傷して交代。怪我をした瞬間はわかりませんでしたが、少し前のラインアウトのときにすでに右足を引きずっている様子だったので、つったのかなぁと思いながら、とにかく大事に至らないことを祈っています
試合後両校混ざって写真撮影
とっても良かったです