昨年9月からの連続受講、スマートキャリアプログラムが今日最終回を迎えました。
“市政だより”で見つけて飛びつくように応募しましたが、家事と介護と仕事全てを都合つけて受講するのが本当に大変で、途中で挫けそうでした。今日無事に最後まで受講できてすごい達成感
家族やヘルパーさんの協力のおかげです。
そして何より、プログラム内容と参加者みなさんがとっても魅力的だったので、回を追うごとに参加したい気持ちが大きくなっていきました
今日の最終回は報告会。
前回までの計5回を振り返って、グループに分かれてワークショップで話し合った後、一人一人前に出てこのプログラムで学んだことなどを発表していきました
しかも、長岡市の磯田市長がいらっしゃって、全員の発表を聞いていただきました
磯田市長は女性の活躍を心から望んでいらっしゃって様々な取り組みをなさっています。だからこそこのプログラムが開催されて、今日もメモを取りながら熱心に耳を傾けてくださっていました。
「女性活躍」その先に広がる世界~| 磯田達伸@NAGAOKA 一人ひとりが主人公 (rulez.jp)
磯田市長は「女性活躍」という言葉も変えたいと「何か良い言葉はありませんか?」とおっしゃっていました。
私は自分の発表の最後に、部活動の地域移行に伴ってアスレティックトレーナーも関わらせてほしいと磯田市長にお願いしました。
熱中症は知識があればゼロにできます。脳震盪やスポーツ障害からも子供たちを守りたいです。
参加者15人、年齢はたぶん30~50代、みなさん職業はバラバラで、私のように個人事業主もいれば会社で役職についている方やこれから起業したい方といろいろな方が集まりました。
このプログラムの良いところは講義を聴くだけでなく、毎回ワークショップがあったところ。そのいろんな方々の意見を聞いて本当に勉強になりました。とっても楽しかったです
コロナ禍でオフ会はできませんでしたが、LINEグループを作ったのできっと今年の5月以降くらいにはみんなで集まれるんじゃないかなぁと楽しみにしています
開催してくださった方々にも感謝の気持ちでいっぱいです
私もあんな風に行動力と対応力に優れた人になりたいです
終了直後、新潟日報の記者の方に声をかけていただいて少し取材を受けたので、新潟日報に載るかもしれません