私がラグビーを大好きになった年、早稲田大学を大好きになった年が2007年度なので、私にとって最大のライバルは帝京大学
妹はその前から早稲田ラグビーファンなので、関東学院大学の存在は特別です
慶應、明治はライバルだけでなく同志。私にとっては。
私が観てきた16年間、早稲田は帝京に勝ったり負けたり・・・最近は負けの方が多いです
2007年度以降、両チームが大学選手権決勝での対戦成績は
2008年度 ☆早大 20-10 帝大★
2010年度 ★早大 17-12 帝大☆
2013年度 ★早大 34-41 帝大☆
早稲田の1勝2敗です。
帝京は2009年度から2017年度まで9連覇。
2008年度は豊田将万主将、2010年度は有田隆平主将、2013年度は垣永真之介主将。(こうやって書き出してみたら3人とも東福岡出身)
帝京は2008年度が吉澤尊主将(ゲームキャプテンは井本克典副将)、2010年度が吉田光治郎主将、2013年度が中村亮土主将でした。
どの年度も両チームとものちのトップリーガー、日本代表選手がたくさんいました。
もちろん、どの決勝も国立競技場に観に行きました懐かしい
今年度は相良昌彦主将。
6/5 ★早大 26-52 帝大☆
8/21 ★早大 28-35 帝大☆
11/6 ★早大 17-49 帝大☆
今シーズンは3戦3敗です
ただ、この3試合より早稲田は成長していますもちろん帝京もより強くなっていますが・・・。
FWで踏ん張って、SO野中選手、CTB吉村選手、FB伊藤選手のトリプル司令塔が帝京ディフェンスを翻弄してくれれば、あとは4年生WTBの松下選手と槇選手が最後に決めてくれます
コーチングスタッフが描いた勝利へのプランはどんなものなのか、決勝戦がとっても楽しみです
今回で59回目の大学選手権。
早稲田が優勝すれば3大会ぶり17度目、帝京が優勝すれば2大会連続11回目です。両チームでほぼ半分の大会を優勝していますすごい
絶対『荒ぶる』を歌ってほしいです