12月4日(日) 14:00
早稲田大学 21 - 35 明治大学
国立競技場
9年ぶりに国立競技場で行われた早明戦
3万5千人以上の観客
私も行きたかったです
仕事で生中継も観られず・・・
来シーズンは働き方を変えようと思います
負けたとわかっていても観れるのが早明戦。
早稲田が大大大好きですが、明治も嫌いじゃない・・・むしろ好き
すごくいい試合でした
いい試合だったからこそ、負けた悔しさは大きい
大学選手権で早稲田が1勝すればもう一度明治と戦えることに感謝です
絶対に埋められる差です
追いつけるチャンスは何度かありました。逆転できるチャンスもありました。ミスやペナルティー、終盤、明治の選手に足をつった選手も多くいましたし。
でも、スタートから明治の方が少しだけ気合いが上だったかかなぁと感じました前半始めの3連続トライと、後半はじめのトライ、さすがです
スクラムは勝ったり負けたり。でも、大事なところで明治の方が良かったと思います。
ラインアウトがもう少し安定するとモールが武器になって、得点つながります
途中交代した②佐藤選手は足の状態が良くないのでしょうか
誰が欠けてもダメですが、特に②佐藤選手と相良主将の存在なくして『荒ぶる』はないと思っています。
相良主将はテレビに映る様子では、少し足を引きずりながら歩いているように見えました。3週間後には間に合ってほしいです
⑪松下選手、⑮小泉選手、⑭槇選手の4年生BKのトライは嬉しかったです
早慶戦と早明戦を観て、早稲田の相良主将はもちろん、慶應の今野主将、明治の石田主将は素晴らしい主将だと思いましたプレーも、態度も、存在感も。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチの明治大学⑬齊藤誉哉選手の挨拶を聞いて、とっても性格が良さそうな方だなぁあと思いました。
さすが霜村監督に桐生第一出身
今の早稲田はまだ未完成、発展途上な感じがするので、大学選手権で3回戦を戦えるのは良いことだと思います
準備期間は短いですが、しっかり気を引き締めて東洋大戦に臨んでほしいです
『荒ぶる』を信じています