ロンドン、トゥイッケナムスタジアムで現地時間11月12日、日本ン時間13日未明に行われた日本代表とイングランド代表の試合。
イングランドが強いとは思っていましたが、予想を超える強さ
2019年W杯より強くなっていますあんなに走るチームでした
準優勝の悔しさを糧に厳しいトレーニングを積んできたのでしょう
イングランドのラグビーを貫く一方で日本対策をしっかりしてきた印象。さすがエディー・ジョーンズHC完敗です
8万5千人のスタンドからの歓声もイングランドを後押ししていました
日本代表 13 - 52 イングランド代表
後半18分、日本がイングランド陣内を攻めて22mライン手前のラックから④ディアンズ選手が飛び出してゲイン→(21)齋藤選手のトライ
このシーンは沸きました
⑥リーチ選手、⑫中村選手のディフェンスも素晴らしかったです
④ディアンズ選手も⑤コーネルセン選手も⑦姫野選手も⑧タタフ選手も強かった
⑬ライリー選手はどの代表を相手にしても日本の大きな武器
前半、日本はスクラムが全然上手くいかずペナルティーを連発
それを後半修正できたのは収穫だったと思います
イングランドのラインアウトにかなりプレッシャーをかけていたのと、モールディフェンスも良かったです。ただ、終盤、モールディフェンスで(23)フィフィタ選手がオフサイドでシンビン、ペナルティートライになってしまったので、モールディフェンスは褒めちゃいけないのかなと思いました
タックルをものすごく頑張っていた時間帯もあって、それを80分間続けられれば勝利に近づけるとは思いますが、最後まで足が動いていたのはイングランドの方でした。
日本が少し詰め寄ったかなと思うと、イングランドが前半39分、後半7分、9分の3連続トライ、後半29分、33分のダメ押し2連続トライ
世界ランキング10位と5位の差は大きかったです。
W杯でベスト8、ベスト4と考えるとこれから10ヶ月間でやることはたくさん
でもきっと日本は強くなります
イングランド⑥イトジェ選手は相変わらずカッコ良かったです
8万5千人の歓声はテレビで観ていても気持ち良かったです