早稲田大学ラグビー部の推し選手は相良主将を筆頭にたくさんたくさんいます
今日は早稲田大学野球部の推し選手をご紹介・・・と言っても、この選手を知ったのは今月。
8月10日、新潟アルビレックスBCが早稲田大学と練習試合を行いました
そこでアルビ側のバットボーイをしてくれた早大の選手。
すごくテキパキ丁寧な仕事ぶりで、ベンチにいた私は試合を観ながらもその選手にも注目していました。
上下真っ白なユニホームが誠実さをさらに際立たせていて、見ていて清々しかったです
こっそり近づいて背中にサインペンで書いてある名前を見ると『吉田』とありました。(ストーカー)
イニング間にスマホで早大野球部のホームページで調べてみると、1年生の吉田瑞樹選手だとわかりました
浦和学院出身の捕手。
プレーボールからゲームセットまで、真剣な眼差しで打者が置いて行ったバットをベンチ戻し続けてくれました
そしてつい数日前、高校野球中継を観ていました
試合の途中、仙台育英の12番の捕手がブルペンで投手の調子をしっかり把握していて監督が全幅の信頼をおいている、というお話がありました。
その試合の解説は浦和学院の元監督、森士さん。すると、「昨年の浦和学院のキャッチャーに吉田という選手がいまして・・・」と吉田選手の話題に・・・私は「あの選手だっ」とびっくり
吉田選手は投手交代のタイミングもわかっていて、森さんは吉田選手を「監督」と呼んでいたそうです。
その試合の中継を観られたのは20分間か30分間くらいだったので、この偶然に運命を感じずにはいられませんでした
来年、再来年、吉田選手はきっと正捕手として早稲田の試合に出ると思います
楽しみに待ちながら、こっそり応援したいと思います