コロナ禍で県外に出られず、大好きなラグビーを生で観る機会がめっきり減って、リーグワンのチームを新潟に作ってほしい、作りたいという気持ちが強くなった今年。
ラグビーマガジン7月号の静岡ブルーレヴズ・山谷拓志社長、クリーンロケッツ東葛・梶原健代表、それぞれのインタビューを読んで、その気持ちがますます大きくなりました
地域を巻き込んでのチーム運営、マーケティング、客単価・・・様々な戦略がものすごく難しく、でもとっても楽しそうです
山谷社長、梶原代表の先を読む力と前に進む力がすごいです
ラグビーへの情熱には自信があるので、ビジネスのスペシャリストをまず探さないと。
それと、トレーナーを目指す若者たちの勉強の場をもっと作りたいと考えているので、もし新潟県内にリーグワンのチームができてその創設に関わることができれば、そこもクリアできます。
そしてラグマガの巻末、「No rugby,No life」に出たい・・・
・・・なんて妄想しています
「人物往来」のコーナーで紹介されている忽那健太さん。
ご活躍を毎日のようにSNSで拝見しています。
忽那さんを知ったのは筑波大学1年生のとき。当時筑波大学のキャプテンだった内田啓介選手(現:埼玉パナソニックワイルドナイツ)について語るインタビューが、プロのお笑い芸人みたいに上手で面白くて、それ以来ずっと注目していました
ただ、HondaHEATの退団理由はこの「人物往来」で知ってびっくりしました
その後、癌を患ったことはSNSで知っていたので、今毎日の前向きな投稿に勇気をもらっています
実は、私がサポートトレーナーとして関わっている新潟アルビレックスBCに以前在籍していた選手が忽那選手と大学時代仲が良くて、いろいろお話を聞いていたので“友達の友達”みたいな気でいます
SNSを見ていても、ラグマガのインタビューを読んでいても、忽那さんのパワーがガンガン伝わってきて、尊敬するとともに私も頑張らなくちゃという気持ちにさせてくれます
「解体心書」は、静岡ブルーレヴズFL/NO8クワッガ・スミス選手
2018年からトップリーグでプレーしているスミス選手。スミス選手のプレーを観られるだけで、ヤマハ、ブルーレヴズの試合を観る価値があると思うくらいスゴイとにかくスゴイです
インタビューからスミス選手の賢さと優しさが伝わってきます
しかも、この「解体心書」で来季の契約も結んだことを知って、またリーグワンでスミス選手を観られるんだとワクワクしています
そいう言えば昔、ブログ『スクラムトライ』で新潟のラグビー選手の「解体心書」を連載していました。あれも復活させたいなぁ・・・。