10月23日(土) 13:45
リポビタンDチャレンジカップ2021
日本代表 - オーストラリア代表
昭和電工ドーム大分
日本テレビとJ SPORTSで生中継されました
日本テレビの放送席には斉藤祐也さん、大畑大介さん、福岡堅樹さんと豪華迷いましたが、J SPORTSで観ました。やっぱり矢野武さんの実況で
大分はラグビー日和でしたねテレビで観ていても気持ち良かったです
オーストラリア代表は昔風のゴールドのジャージかっこいいです。身長も高いですし、何より体の厚みがすごかったです
キャプテン⑦フーパー選手はなぜあんなに素敵なんでしょう
日本代表はゆっくり威風堂々な感じで入場オーストラリアに比べて体が細い分、それだけハードトレーニングを積んでシャープになっているんだなぁと思いました
両チームともみなさんカッコイイです
⑥ガンター選手、日本代表初キャップ
前半6分、AUS⑩クーパー選手がステップとハンドオフで前に出てオフロードパス→⑭ライト選手のトライ。
0-7
16分、日本⑩松田選手がペナルティーゴール成功
3-7
22分、日本陣内ゴールラインから7・8m手前、右サイドでAUSのラインアウト→モール→左へ展開→(23)ペタイア選手が左サイドでトライ。
3-14
26分、日本がAUS陣内中央より左側でFWが体を当てながら少しずつ攻め→中央から⑩松田選手がキックパス→⑭レメキ選手が右サイドでトライ
10-14
32分、日本⑩松田選手がペナルティーゴール成功1点差
13-14
40分、AUS⑩クーパー選手がペナルティーゴール成功。
前半 日本 13-17 オーストラリア
後半2分、日本陣内22mライン過ぎでAUSのラインアウト→⑦フーパー選手→⑧ヴァレティニ選手→②ファインガア選手→③トゥポウ選手のトライ
13-22
7分、日本⑮マシレワ選手が左大腿部負傷。(22)田村選手がSO、⑩松田選手がFBに入ります。
7分、⑭レメキ選手がノーバインドの危険なタックルでシンビン10分間の退場となります。
10分、AUSがパスやキックで右へ左へグラウンドを広く使って攻め、⑥レオタ選手のトライ。
13-27
14分、⑩松田選手がペナルティーゴール失敗。
15分、AUS陣内22mラインでAUS⑩クーパー選手から⑫パイサミ選手へのロングパスを⑫中村選手がインターセプトしトライ
20-27
18分、(23)ライリー選手、日本代表初キャップ
18分、前半ペナルティーを連続していたスクラムでこの試合初めて日本が組み勝ちます
28分、AUS⑩クーパー選手がペナルティーゴール失敗。
33分、(22)田村選手がペナルティーゴール成功
23-27
38分、日本陣内ゴールラインかr7・8m手までAUSのラインアウト→モール→(16)マキナニー選手のトライ。
日本代表 23 - 32 オーストラリア代表
本気で勝つ気だった日本代表のみなさん、男前でした自分と仲間を信じている表情をしていました
ナイスタックル連発で素晴らしディフェンスでした
最後まで体がよく動いていたのも良かったです
後半23分、7点差で(23)齋藤選手が入って、ここまでは私の予想通りでした。が・・・最後の最後トライを取られてしまいました
前半のスクラムのペナルティー、チャンスの位置でのラインアウトでスチールされる、自陣でペナルティーをして深い位置でラインアウトをせんたくされる、このあたりが敗因でしょうか。
でも、本当に面白い試合でした