今日は悠久山球場で高校野球観戦
旦那さんが選手、私が1つ下のマネージャーとして一緒に甲子園を目指した長岡大手高校野球部の試合を、初めて夫婦一緒に観ました
試合前のシートノック

校歌が流れて、懐かしかったです

一回戦は加茂・分水・阿賀野・白根・吉田高校の合同チームと対戦

1回裏、先頭打者のキャプテン佐藤選手が先制ホームラン

2回裏7点、3回裏3点、11-0と大量リードしたところまで観ました。
私たちが球場を出た直後の4回表に3点取られたようですが、4回裏に3点取って、
14-3
で5回ゴールド勝ち

大手の選手はとても礼儀正しく、攻守交代が素早くて観ていて気持ちが良かったです

合同チームも元気でよく声が出ていて、1つアウト取ったときや1本ヒットを打ったときの選手たちの盛り上がりが素敵でした

2番手ピッチャーの分水高校の2年生選手は、体は小さいですがとても良いピッチャーだと思ったので、来年1年生をたくさん勧誘して単独チームとして出られれば、県大会1勝、2勝できると思います

短い時間でしたが、やっぱり高校野球っていいなぁと思いました

今年こそ、甲子園出場

そして夕方、とてもショックなニュースが

県内最多の甲子園出場回数で、昨年の夏の県大会でも優勝していた中越高校が出場を辞退

中越高校の生徒さん1人に新型コロナウイルス感染者が出て、周囲の生徒さんも検査を受けたところ感染拡大が認められたため休校となりました。
野球部以外の生徒さんの感染でしたが、学校が休校になった場合は試合に出場できないという大会ルールがもともとあったようで、このような悲しい結果になってしまいました

甲子園を目指してどれだけこの大会のために努力してきたかわかるので、他人事には思えません。かける言葉が見つかりません。
とにかく今後同じ辛い思いをする高校生がいないことを祈ります
