今日は13:00キックオフの早稲田の試合に合わせて、試合開始前と終了後に調整して家事をしました
もう楽しみで楽しみで
関東大学春季大会
早稲田大学 - 東海大学
早大・上井草グラウンド
早稲田はアカクロではなくセカンドジャージでした。
先に東海大の大きな体型を見てから早稲田の選手を見たので、昨シーズンに比べて大きくなったように見えませんでした。でもよ~く見ると、セカンドジャージがパツパツトレーニングの成果が見えました
強めの風で、前半は早稲田が風上でした。
序盤、早稲田は東海陣内深くでラインアウトのチャンスを連続で失敗
それでもキックオフから5分間くらいは早稲田がずっと攻めていて、スタートから体がよく動いているなぁと思いました
前半5分、東海⑫丸山選手のトライ。
0-5
7分、トップスピードで走る東海⑧アフ選手(187cm・106kg)をタックルで止めた早稲田⑮槇選手
20分、パスをつないで東海陣内を攻め、⑭堀尾選手がディンフェスの間を抜けてトライAチームデビューで初トライ
7-5
26分、東海陣内10mライン過ぎで早稲田のラインアウト→BKへ展開→⑧田中選手がゲイン→⑨河村選手のトライ
14-5
39分、早稲田陣内ゴールラインから5m手前で東海のラインアウト→②土一選手のモールトライ。
前半 早稲田大 14-12 東海大
今日の東京は暑かったでしょうか
ウォーターブレイクもありましたし、前半の終わりごろには両チームもバテているように見える選手もいました
後半2分、早稲田⑥相良選手がタックラーを引きずりながら東海陣内をゲイン→④田村選手のトライ・・・と思ったら、スローフォワードでもこのアタック、カッコ良かったです
3分、東海⑫丸山選手のトライ。
14-19
10分、早稲田陣内ゴールラインから5m手前で東海のラインアウト→モール→⑩武藤選手のキックパス→⑫丸山選手のトライ。
14-26
14分、東海陣内22mラインで早稲田のラックから、早稲田⑥相良選手が持ち出してトライ
21-26
17分、早稲田(19)池本選手、Aチームデビュー
19分、早稲田陣内深くで東海のラインアウト→②土一選手のモールトライ。
21-33
23分、(21)島本選手、(25)佐藤選手、Aチームデビュー
期待通り、(25)佐藤選手が1年生の中でAチーム出場一番乗りでした
26分、(23)岡崎選手、(26)遠山選手、Aチームデビュー
31分、(18)亀山選手、(22)久富選手、Aチームデビュー
(18)亀山選手は2ヶ月前はまだ高校生だったなんて思えない程、大きな体です
後半33分、早稲田陣内深くで東海のラック→④小池選手が持ち出してトライ。
21-40
37分、センタースクラムで早稲田がペナルティー→東海⑩武藤選手がペナルティーゴール成功。
21-43
37分、(16)長谷川選手、(17)井元選手、Aチームデビュー
41分、早稲田がパスをつないで東海陣内を攻め、⑮槇選手のトライ
26-43
44分、ハーフウェーラインより少し東海陣内で東海のスクラム→パスをつないで早稲田陣内を攻めて⑭林選手のトライ。
早稲田大学 26 - 48 東海大学
早稲田は悪くありませんでした。東海が強かったです。
後半、東海は⑩武藤選手、⑫丸山選手を中心に風上をうまく利用して攻め、FWの強さも脅威でした。
早稲田は大事なところでのラインアウトとスクラム、まずはそこを安定させてもっと勝負できれば、と思いました
⑫長田主将がボールを持ってどんどん前に出ることが何度もあって、今シーズンは⑫長田主将のトライやチャンスメイクがたくさん観られそうです
しかも、両チームの選手に疲れが見えていた終盤、⑫長田主将と④村田選手は最後までスピードが落ちず動き続けていました
(18)亀山選手、(25)佐藤選手(着ていたジャージの背番号は20)の1年生のデビューを観られたのはとっても嬉しいです。
Aチームデビューの中でも特に、SH(21)島本選手(2年)とSO(22)久富選手(2年)のプレーが良かったです
スタンドから試合を観る大田尾新監督、権丈コーチ、後藤コーチ。その隣には前監督の相良アドバイザーの姿。スタッフ陣を観るのも楽しみの一つです
現役時代はSOで活躍した曽我部佳憲さんもいた気がするのですが・・・正式発表はされていませんね。
負けてしまいましたが、大田尾監督の新体制で始まったばかり
新チームのスタートとしては悪くなかったと思います。
何より、早稲田の試合が観られるだけで幸せです
勝てばもっと幸せ
春季大会の次の試合は6月6日(日)13:00、早大・上井草グラウンドで日本大学と対戦します