ジャパンラグビートップリーグ2021
プレーオフトーナメント二回戦
4月25日(日) 12:00
NTTココミュニケーションズ キヤノン
シャイニングアークス 13-42 イーグルス
江戸川区陸上競技場
試合後、NTTコム⑦金正奎選手、⑥鶴谷昌隆選手、⑩前田土芽選手の涙にもらい泣き
特に、⑦金選手とキヤノン⑧アマナキ・レレイ・マフィ選手が抱き合って2人とも泣いていたシーンは
とっても仲良しの2人。今シーズン途中で⑧マフィ選手がNTTコムからキヤノンに移籍しました。この2人の姿を見て、移籍にはいろいろあったのかなぁと思いました。でも、とっても素敵なシーンでした
そして、いつも全力プレーで、勝てば全力の笑顔、負ければ全力で泣く⑦金選手。早稲田大学1年生のときの印象と全く変わりません
序盤の攻防は互角で、両チームとも激しいぶつかり合いを楽しんでいるように見えて、とても面白い試合でした
NTTコムはラインアウトのディフェンスに自信があったようで、自陣ゴールラインから5m手前でのキヤノンのラインアウトでも空中で競ってスチールしたりして、カッコ良かったです
NTTコムの気迫も十分に伝わってくる試合でしたが、キヤノンが少しずつ得点を重ねて、試合内容の印象より点差がついてしまいました。
NTTコムのみなさん、お疲れさまでした。
⑩前田選手、⑫シェーン・ゲイツ選手は、日本代表で頑張ってください応援しています
キヤノン⑩田村優選手は、今シーズン、男前に磨きがかかっていますキャプテンとしての責任感か、司令塔としてチームを勝利に導いている自身なのか、とにかく、元々男前なのに今シーズンはますます男前に見えます
キヤノン⑧マフィ選手は、今シーズン初出場となった第7節でも活躍しましたが、今日はさらに大活躍トライこそなかったものの、アタックでは何度もゲインしてチャンスを作り、ディフェンスでは何度もジャッカル
ほんとすごかったです
マン・オブ・ザ・マッチだったと思います