ジャパンラグビートップリーグ2021第6節
4月3日(土) 14:00
サントリーサンゴリアス - クボタスピアーズ
秩父宮ラグビー場
レッドカンファレンス全勝対決
クボタがこのサントリー戦のために36週間準備してきたということで、今シーズン一番サントリーが苦しんだ試合となりました。観ていてドキドキしました
ニュージーランド代表84キャップのサントリー⑩バレット選手、オーストラリア代表71キャップのクボタ⑩フォーリー選手の対決にも注目代表戦で直接対決は14回で、バレット選手の13勝1敗だそうです。その対決がトップリーグで観られるなんて
前半3分、サントリー⑩バレット選手がペナルティーゴール成功
3-0
15分、サントリー陣内ゴールラインから5m手前でクボタのラインアウト→モール→ゴールライン間際でラック→ラック数回→⑥トゥパ選手がラックから持ち出してトライ
3-7
19分、サントリー⑩バレット選手がペナルティーゴール成功
6-7
25分、クボタ陣内22mライン過ぎでサントリーのラインアウト→モール→ラック→⑨流選手→⑩バレット選手のキックパス→⑪リー選手がはじいて→転がったボールを拾った⑮尾﨑選手がトライ
11-7
30分、クボタ⑩フォーリー選手がサントリー⑩バレット選手への危険なレイトチャージでシンビン、10分間の退場となります。
33分、右サイドから左サイド、左サイドから右サイドとグラウンドを広く使って攻めるサントリー。クボタも激しいタックルで応戦しますが、どんどんパスがつながるサントリー。ゴール前ラックから②中村選手→⑮尾﨑選手→⑦マクマーン選手のトライ
16-7
37分、サントリー陣内10mラインでクボタがペナルティー→サントリー⑨流選手がタップキックでクイックリスタート→⑩バレット選手のキックパス→クボタ陣内22mライン過ぎで⑮尾﨑選手がボールを拾ってトライ
23-7
40分、クボタ⑭ファンデンヒーファー選手がペナルティーゴール失敗。
前半 サントリー 23-7 クボタ
後半11分、サントリー⑩バレット選手がペナルティーゴール成功
26-7
後半11分、クボタは(20)末永選手、(22)岸岡選手、(23)クロッティ選手を入れて反撃開始
14分、サントリー陣内ゴールラインから10m手前でクボタのラインアウト→モール→②マークス選手が前へ持ち出しゴールライン際でラック→ラック数回→⑨井上選手→⑥トゥパ選手のトライ
26-14
17分、クボタ(23)クロッティ選手のゲインでサントリー陣内へ→パスとラック数回→⑫立川選手→⑮金選手→⑪山崎選手のトライ
26-21
28分、サントリー陣内ゴールラインから5m手前でクボタのラインアウト→モール→⑥トゥパ選手のトライついに同点
26-26
38分、クボタ陣内22mライン手前でサントリーのラインアウト→BKへ展開→⑫中村選手のゲインして22mライン過ぎでラック→(21)齋藤選手→(22)田村選手→⑩バレット選手のトライ
33-26
40分過ぎ、サントリー陣内10mライン過ぎでクボタのラインアウト→モールで進みますが、サントリーFWが守り切ってノーサイド
サントリーサンゴリアス 33-26 クボタスピアーズ
マン・オブ・ザ・マッチはサントリー⑩ボーデン・バレット選手
決勝トライ含めて18得点さらにキックパスも効いていました
早稲田ファンとしては、サントリー⑬中野選手スタメン、後半11分にクボタ(22)岸岡選手が入って、後半16分にサントリー(18)垣永選手が入って、後半21分にサントリー(21)齋藤選手が入って、夢のような試合でした。
特に、大学日本一HBの齋藤選手と岸岡選手の対戦がこんなに早く観られるとは思っていませんでしたこれから何度も何度も対戦があると思うで、とっても楽しみです