ジャパンラグビートップリーグ２０２１
第２節
２月２８日（日） １３：００
NTTｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞｼｬｲﾆﾝｸﾞｱｰｸｽ－トヨタ自動車ｳﾞｪﾙﾌﾞﾘｯﾂ
ユアテックスタジアム仙台
前半８分、トヨタ⑩クロニエ選手がペナルティーゴール成功
０－３
１０分、コム⑨レイドロー選手がペナルティーゴール成功
３－３
１１分、コム陣内ゴール前でNTTコムのペナルティー→トヨタ⑨茂野選手がタップキックでクイックリスタート→⑥タウファ選手→ラック→⑨茂野選手→⑭高橋選手のトライ
３－８
１５分、コム⑨レイドロー選手がペナルティーゴール失敗。
１７分、トヨタ⑩クロニエ選手がペナルティーゴール成功
３－１１
１９分、トヨタ陣内でコムのアタック→トヨタ③淺岡選手がタックルしてノックオン→④秋山選手が転がったボールにセービング→⑩クロニエ選手→⑮ルルー選手→と一気にコム陣内を攻めあがって→⑬トンプソン選手のトライ
３－１８
２４分、トヨタ陣内ゴール前でコムのスクラムやジルいs⑧ブリッツ選手→⑨レイドロー選手のとばしパス→⑭石井選手のトライ
８－１８
３０分、コム陣内ゴールラインから５ｍ手前でトヨタのラインアウト→モール→②彦坂選手のモールトライ
８－２５
３４分、ハーフウェーラインでトヨタのスクラム→⑨茂野選手→⑮ルルー選手→⑪ヘンリー選手がハンドオフをしてゲイン→⑬トンプソン選手のトライ・・・と思ったら、⑮ルルー選手のパスがスローフォワードと判断され、ノートライ。
前半 NTTコム ８－２５ トヨタ自動車
後半５分、コム陣内深くでトヨタのパスをインターセプトしたコム⑪張選手がトヨタ陣内まで走り切ってトライ
１５－２５
９分、トヨタ陣内２２ｍラインから⑭高橋選手がラインブレイク→⑮ルルー選手→⑩クロニエ選手→⑪ヘンリー選手のトライ
１５－３０
１６分、コム陣内深くでトヨタのラインアウト→モール→⑦佐藤選手のモールトライ
１５－３５
１９分、トヨタ陣内ゴールラインから１０ｍ手前でコムのラインアウト→モール→ゴールライン際ラック→⑧ブリッツ選手がラックから飛び出してトライ
２２－３５
２６分、トヨタ陣内ゴールラインから５ｍ手前ゴール正面でコムのスクラム→⑧ブリッツ選手→(21)湯本選手→⑩クロニエ選手のとばしパス→(23)トロケ選手のトライ
２９－３５
３１分、コム陣内２２ｍライン手前から⑩クロニエ選手のキックパス→⑬トンプソン選手がキャッチ→(21)滑川選手→(19)吉田選手のトライ
２９－４０
３７分、コム陣内深くでトヨタのラインアウト→(20)フーパー選手が前に出てラック→(21)滑川選手がパスダミーをしてトライ
NTTコミュニケーションズ ２９－４７ トヨタ自動車
シャイニングアークス ヴェルブリッツ
マン・オブ・ザ・マッチは、２試合連続で⑭高橋汰地選手
この試合最初のトライでチームを勢いづかせ、トライのチャンスを作るゲインやキックキャッチ、素晴らしかったです
トヨタ⑦佐藤穣司選手はトップリーグ５年目で初トライ
試合終了間際、脳震盪っぽい感じで退いたので、大事に至らないことを祈っています
前節と同じく④秋山大地選手の体を張るプレーにときめきました
コム⑦金正奎選手とトヨタ(20)マイケル・フーパー選手のマッチアップを楽しみにしていましたが、後半１８分～３６分と時間が短かったので、もっと長く観ていたかったなぁと思いました。
ユアテックスタジアム仙台は私がトレーナーとして初めて国体に行ったとき試合をしたスタジアム。個人的な思い出も含めてとっても楽しい試合でした