ジャパンラグビートップリーグ2021第2節
2月27日(土)
東芝ブレイブルーパス - クボタスピアーズ
秩父宮ラグビー場 12:00
前半3分、クボタ陣内ゴールラインから5m手前で東芝のラインアウト→モール→崩れてラック→クボタ②マークス選手がボールを奪います。
9分、クボタ陣内ゴールラインから5m手前右サイドで東芝のラインアウト→左へ展開→東芝⑪松岡選手が左サイドでトライ・・・と思ったら、インゴールでクボタ⑬テアウパ選手がタックルしてノックオン。
20分、東芝陣内ゴールラインから5m手前でクボタのラインアウト→モール→東芝⑧山本選手がラックの真ん中を割って、ラックの最後尾でボールを持っていたクボタ②マークス選手に絡んで守り切ります。
23分、東芝陣内深くでクボタのラック→⑨井上選手→⑫立川選手がタックルを受けながら地面で反転してトライ
0-7
31分、ハーフウェーライン過ぎで東芝⑭桑山選手がボールをもらってインゴールまで走り切ってトライ・・・と思ったら、その前のプレーでオブストラクションがありノートライ
前半 東芝 0-7 クボタ
後半40秒、東芝陣内10mラインでクボタ⑩フォーリー選手→ファンデンヒーファー選手がゲインして22mラインでキック→⑮金選手がトライ
0-14
6分、クボタ⑩フォーリー選手がペナルティーゴール成功
0-17
13分、クボタ⑩フォーリー選手がペナルティーゴール成功
0-20
15分、東芝陣内ハーフウェーラインと10mラインの間で東芝のパスをクボタ⑨井上選手がインターセプトしてトライ
0-27
22分、東芝陣内ゴールラインから6・7m手前でクボタのラインアウト→高速モールで進んで→②マークス選手のモールトライ
0-32
28分、クボタ陣内で東芝がパスをつなぎ→東芝⑮豊島選手がハーフウェー手前からディフェンスを振り切ってトライ⑭桑山選手が右端からのコンバージョン成功
7-32
29分、クボタ(21)岡田選手、(22)岸岡選手が入ります
39分、東芝陣内22mラインとゴールラインの間でボールがタッチに出て、クボタ(22)岸岡選手がすぐにボールを入れて→⑥トゥパ選手のトライ
東芝ブレイブルーパス 7-39 クボタスピアーズ
マン・オブ・ザ・マッチは、クボタ⑩バーナード・フォーリー選手
パスやキックで自由自在のアタック勝利に導きました。
前半ロースコアでしたが、両チームの激しい体のぶつけ合いに「うわッ」「スゴイッ
」と何度も声が出て、見応え十分
それでもクボタがスクラム、モールで優勢FWの勢いがすごかったです。
前半31分の⑭桑山(聖)選手のプレー、トライを認めてほしかったなぁでも、タックルもすごかったですし、ディフェンスでもアタックでも体の強さを見せてくれました
(22)桑山(淳)選手が入ったのが後半40分。もう少し長い時間プレーを観たかったです。
東芝、まさかの2連敗
第3節は釜石で試合ぜひ勝利を