2月4日に発売された『Number』
今回のテーマは、「日本ラグビー 主将に学べ」。
ラグビーファンのみなさんはご存じだと思いますが、ラグビーのキャプテンは、他の競技のキャプテンとは責任の重さが違います。
試合では監督ではなくキャプテンがいろんなことを判断します。
なので、ラグビーチームのキャプテンを経験した方は、外見も性格も男前なんです
この『Number』のどのページをめくっても、男前しかいません
まず一番読みたかったのは、早稲田大学2007年度主将の権丈太郎さんの記事
権丈太郎主将、畠山健介副将、五郎丸歩副将。このチームが私のラグビーファン、早稲田ラグビーファンの始まりです。このチームがなかったら、こんなに好きになっていたかどうか・・・。
本気で喧嘩する練習も、苦しんだ大学選手権準決勝も、「荒ぶる」を歌った決勝も全て観ていたので、記事を読んでいて鮮明に思い出されて、その裏にはこんなことがあったんだと感動して今泣ける・・・やっぱりこの学年は最強です。
「気合いたい」の口癖も、悩んでもそれを言葉にできないところも、抜けた性格で落し物が多いところも、全て権丈さんの魅力。大好きです
私は、有田隆平主将の代と垣永真之介主将の代の大学選手権決勝後のおつかれさま会と、齋藤直人主将の代の優勝祝賀会に出席させていただいているので、おつかれさま会と祝賀会両方の雰囲気を知っています。
だから、権丈さんが3年生のときのおつかれさま会の様子を読んでびっくりしました
学生スポーツなのになぜこんなにプレッシャーに苦しみまなければならないかと思う一方、「荒ぶる」に懸ける想いがあるからこそ私は魅了されて心から応援したくなるんだなぁとも思います。
他の記事はこれから読みます。
感動したり、泣いたり、尊敬したり、ときめいたり、いろんなことを感じると思います