ラグビーマガジン3月号が発売されました
表紙はもちろん、天理大学
見ると胸が痛いですが、天理FL松岡主将の熱量で許せてしまいます。
早稲田大学の記事を読んで、決勝を思い出してまた泣きました
相良監督や丸尾主将の言葉に胸が痛くなって、木村祐輔分析担当の言葉に悔しさがこみあげてきます
終わってしまったのが、まだ信じられないような・・・
でも、長田選手の言葉や最後の相良監督の言葉に、また明るい未来を期待します
明治大学・箸本主将の記事も、読んでいて寂しさがいっぱいになります本当に大好きなキャプテンでした。
・・・と言っても、たぶんこれからも選手としての活躍を観られると思っています。でも、紫紺のジャージ姿を見られないのはやっぱり寂しいです。
「色々と問題もあったけど、それも今ではいい思い出」、これが学生の部活動の神髄だと思います
早稲田・丸尾主将も、明治・箸本主将も、大学選手権で負けた後、涙を見せませんでした。
応援してくれる人たちに泣いている姿を見せたくない、と同じような理由を話していました。
きっとこれが“矜持”というものなんですね
お二人ともカッコ良すぎます
高校ラグビーやトップリーグなど明るい話題もたくさんありますが、やっぱり今月号は胸が痛いです