明後日1月16日(土)に開幕する予定だったジャパンラグビートップリーグ
多数のチームの選手・関係者に新型コロナウイルス感染者が出たため、開幕が延期となりました
昨シーズン序盤でリーグ戦が中止となり、今シーズンの開幕をものすごくものすごく楽しみにしていたので、本当に残念です
2月初旬から中旬の開幕に向けて、大会フォーマットの見直しが行われるそうで、対戦カードなど詳細は決定次第発表されるそうです。
まず、感染された方が早く回復されることと、これ以上感染が広がらないことをお祈りします
キヤノンイーグルス
1月4日に1名の陽性反応が確認。1月5日に全選手・スタッフにPCR検査を実施。合計24名の陽性判定。24名いずれも軽症か無症状。
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
1月8日に1名が体調不良を訴え直ちに抗原検査を行い陽性反応を確認。1月9日に選手・スタッフ全員にLAMP検査を行い、合計13名の陽性判定。13名いずれも軽症か無症状。
サントリーサンゴリアス
定期的にPCR検査を行う中、1月8日に選手8名に陽性判定。保健所の指示に従って療養中。
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
定期的にPCR検査を行う中、1月11日に2名の関係者が体調不良を訴え、1月12日に抗原検査を受けて陽性判定。1月11日に行った定期PCR検査でこの2名を含む10名が陽性判定。
東芝ブレイブルーパス
1月7日に定期PCR検査を行った結果、1月8日に選手1名が再検査となり、1月9日に陽性判定。1月8日、別の選手に発熱がありPCR検査で陽性判定。選手5名が濃厚接触者に指定され、そのうち選手3名が1月14日に陽性判定。
NECグリーンロケッツ
定期PCR検査を行う中、1月13日までに所属部員3名に陽性判定。いずれも軽症化無症状。
この6チームは現在活動休止中で、陰性だった選手・スタッフも自宅待機をした上で健康観察を行っているそうです。
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川、栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県に2月7日まで緊急事態宣言が行われています。
国内全体でも新規感染者が減って、国内の経済が動き出すとともにトップリーグも開幕という嬉しい2月が待っていることを願っています
新潟県内も徐々に感染者が増えていますが、この1年間で新型コロナウイルスで亡くなった方より、この12月と1月の除雪作業で亡くなった方の方が多い状況です。
感染予防とともに除雪作業中の事故や怪我にも気をつけないと、嬉しい2月はやってきません
頑張ります