悠久山3連戦の2試合目

新潟アルビレックスBC 6 - 11 福島レッドホープス
負けました★
これでは昨日勝った意味が・・・
先発⑲金子投手も2回から登板した(25)山崎投手も、守備のエラーがあったとはいえ2人とも先頭打者をフォアボールで出塁させてしまったので、これが敗因の一つでしょう。
⑲金子投手は昨日、(25)山崎投手は今日試合前にケアしたので、心の準備も含めてもう少し協力できたことがあったのでは、と私も反省しています。
でも、5回で11点差がついても、私はベンチにいて不思議とまだ逆転できるという気持ちが本気でありました

きっとみんなの諦めない気持ちが自然と伝わってこいたのかもしれません

そして、それが終盤の6得点につながりました。
8回裏は本気で8点取ろうと思っていました

野球は最終回のスリーアウトまで何点でも逆転できるチャンスがある競技です

まだ福島のプレーオフ進出が決まっていないので、まだまだ諦めるわけにはいきません

私は本気でそう思っています

なので、今日も試合後のケアを頑張りました。それぞれできることをしっかりやっていけば、絶対良い結果につながります

もし、チームに一人でも諦める人がいれば、アルビのプレーオフ進出はないです。
悔しくて泣いていた選手、それを励ますチームメイト、その涙を見て「まだ成長できる」と感動していたベテラン選手。
ますますアルビが大好きになりました

これからまだ強くなれるチャンスがあるチームです

サポーターのみなさんの拍手
と久しぶりの太鼓の音
感動しました。



全員で諦めずに頑張りましょう
