ラグビーマガジン9月号
今月号も注目の記事が盛りだくさんですが、まずは新潟ラグビーに関する2つの記事から。
人物往来のコーナーで紹介されている谷崎重幸さん
東福岡高校ラグビー部を花園で4度日本一に導いた名将。今年から新潟食糧農業大学ラグビー部の監督をされています
62歳になって全く縁のない新潟県で暮らすことを決めた谷崎監督。少しラグビーの現場から離れた期間があって「ラグビーに飢えていた」そうです。
ラグビーを通してこれまで出会った方々とのエピソードも素敵
ラグビーだけでなく、人として様々なことを新潟食農大ラグビー部の学生に教えてほしいです
新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いたら、練習や試合を絶対に観に行きたいチームの一つです
高校物語2020は、北越高校
この春の新入部員はなんと18人合わせて部員は59人
花園予選16連覇中の新潟工業高校ラグビー部より部員数が多いそうです。
でも、59人のうち中学でラグビーを経験している選手は9人。3年生17人は全員高校からラグビーを始めたそうです。どうやって勧誘しているのでしょう増田監督の人柄かな
増田宇宏監督が新潟大学ラグビー部時代、伊藤悠理コーチは新潟高校ラグビー部時代、お二人とも私は選手とトレーナーとして関わっています。
こちらも新型コロナウイルス感染拡大が落ち着いたら、差し入れを持って激励に行こうと思います
今月号は大学、高校と2つも新潟県のラグビーチームが記事になっていて、とっても嬉しいです
新潟県でもっともっとラグビー人気が高まりますように