現在のジャパンラグビートップリーグに代わる新リーグ
2021年秋のスタートを計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2022年1月の開幕を目指すことになったそうです
6月26日に新リーグへの参入申し込みが締め切られ、25チームの応募があったそうです。
トップリーグの神戸製鋼、サントリー、ヤマハ、トヨタ自動車、NTTコミュニケーションズ、パナソニック、クボタ、リコー、Honda、NEC、東芝、キヤノン、宗像サニックス、日野、NTTドコモ、三菱重工相模原の全16チーム。
トップチャレンジリーグの近鉄、豊田自動織機、コカ・コーラ、釜石シーウェイブス、栗田工業、マツダ、九州電力、清水建設の全8チーム。
トップキュウシュウAリーグの中国電力。
以上の25チームです。
2季目以降に参入するチームもあるみたいです。
今後、ホストスタジアム、ホストエリアの確保、事業形態などを審査して参入が正式決定します。
新リーグは3つのディビジョンで構成され、上位2ディビジョンは参入要件同意チームで、もう1つは条件一部同意チーム。ディビジョン間の昇降格もあります。
Jリーグと似た仕組みかな・・・Jリーグくらい成功するリーグになったら嬉しいです。特に日本のサッカーの指導者は、アマチュアの各世代からJ1まで、一貫して教育されているので、そういうシステムをラグビーでも築けたら、もっとラグビーの文化が日本に根付くと思います
どのチームがどのディビジョンに入るかは、2021年1月から5月に行われるトップリーグ2020-2021のシーズン終了後に決定します。ワクワク
ホストスタジアムは1万5000人収容規模を確保。
どこかのチームが新潟ビッグスワンをホストスタジアムにしてくれないでしょうか
東京、首都圏にチームがたくさんあるので、その中の1チームが新潟市をホストエリアに選んでくれたら・・・と妄想しています
新リーグ設立の主な目的は
国内リーグを発展させ、世界との競争に打ち勝つ事
日本代表との共存共栄
サンウルブズが日本ラグビーの発展と日本代表の強化に繋がったように、新リーグでさらに日本でラグビーを観る人が増えて、日本代表が強くなってくれると信じています
新リーグ法人準備室長の日本ラグビー協会・谷口真由美理事、期待しています