新型コロナウイルスの影響で約2ヶ月間中断していたスーパーラグビーが、ニュージーランド5チームによる国内大会「スーパーラグビー2020 アオテアロア」として再開しました

「アオテアロア」はマオリの言葉で「白く長い雲のたなびく地」という意味で、ニュージーランドのことを言うんだそうです。カッコイイ

6月13日(土)に行われたハイランダーズ対チーフス

試合全てを観れたわけではないのですが、スタンドに集まったファン2万人がとにかく羨ましかったです。
あんなにたくさんの人がぎっしり座ってラグビーを堪能
・・・日本でも早くあんな風に生でラグビーをみたいです


試合はものすごいガツガツぶつかり合って胸が熱くなりました

一流選手がたまっていたラグビー熱を一気に爆発させた感じ

後半31分、チーフスがトライとゴールを決めて24ー25と1点差に迫り
ニュージーランドの現役選手の中で私はSOアーロン・クルーデンが一番好きな選手です
そのクルーデンが後半から登場
(チーフス22番)


後半31分、チーフスがトライとゴールを決めて24ー25と1点差に迫り、
後半38分、チーフス⑮マッケンジー選手がドロップゴールを決めて、27ー25とチーフスが逆転

そして後半39分、ハイランダーズ(23)ガットランド選手がドロップゴールをやり返して再逆転
28ー27でハイランダーズが勝利


ドロップゴールって、こんなに決まるものですか



これからしばらく楽しく過ごせそうです

ラグビーありがとう

ありがとうアオテアロア
