ラグビーマガジンのはじめにある藤島大さんのコラム「Dai Heart」。今月号のテーマは「私だけのラグビー。」。
ラグビーの試合がなくなって、ないからこそ、頭や心に棲んだラグビーが目の裏に動き出す・・・おぉ私も
と思いました。
私が以前、ブログに書いた早稲田大学オールスターもそうですよね妄想
妄想
選手や指導者、ジャーナリストなどラグビー関係者の方は、この「私だけのラグビー」がもっと明確だと思います
休止の間に、過去の試合を観たり、本を読んだりして、ラグビーの感受性をもっと高めておきたいです
スーパーラグビーが再開される見込みは・・・
ラグマガでサンウルブズLOストーバーク選手、CTB森谷選手、SO小倉選手、FB竹田選手、CTBテオ選手のインタビューを読んでいると、今季のサンウルブズの試合をもっと観たいという気持ちが強くなります
ストーバーク選手とテオ選手は、今季初めて知った選手。2人ともすごい活躍で、今のサンウルブズに欠かせない選手です
小倉選手がサンウルブズの先に見据える日本代表。叶えてほしいです
先日、稲垣選手と渡邊隆さん(ドスさん)について書いた「春特集・ラグビーをやろう」では、このお二人の他に、NTTドコモSH秦一平選手、NTTコムLO中島進護選手、アルテミ・スターズSH津久井萌選手のインタビューがあります。
秦選手は153cm、53kg。なかなか背が伸びない、体が大きくならない子供たちの希望の星です
LOの選手は、外国人選手なら200cmを超える選手もいますし、日本人選手でも190cm前後。そんな大きな選手に秦選手のような小さな選手がタックルする・・・ラグビーの魅力の一つです
中島選手は、ラグビー名門校・東福岡の出身でも帰宅部だったと以前聞いたことがあって、どういう経緯でトップリーグにと興味がありました。今月号でそれがよくわかって、とても面白かったです。小さいころからラグビーをやっていた選手だけでなく、大学や社会人からラグビーを始めた選手も日本代表になれる・・・これもラグビーの魅力の一つです
津久井選手は両親がラグビー愛好家で、小さいころからテレビはNHKかお兄さんや津久井選手が出場した試合の映像いいですね~
そして、ラグビーは男子も女子もやれて、すぐに仲間になれる、みんな友達・・・これもラグビーの魅力の一つです
そして、びっくりしたのが日本全国ラグビースクール一覧が載ってことです
十数年間ラグマガを読んできて、ラグビースクールの一覧が載ったのは初めてではないでしょうか。それくらい今ラグビーをしてみたい子供たち、やってほしいと思っている親御さんが多いんですねすごいです
現在、活動休止中のスクールが多いと思いますが、晴れて活動が再開したときはたくさんの子供たちにラグビーを楽しんでもらいたいです
新潟県のラグビースクールは7つ残念なのは、長岡市で中学生がラグビーをする環境がないことです。長岡ラグビースクールでラグーを好きになった子だちが、高校のラグビー部に入るまでにラグビーを続けられる環境があるといいなぁと思います。
活動が再開したら、私も体験させてもらおうかなぁ