フィジーで開催されている「ワールドラグビーパシフィックチャレンジ」でジュニア・ジャパンが初優勝
2月27日から始まったジュニア・ジャパンの遠征。
ラグビー協会ホームページでたくさんの写真とともにレポートが掲載されていて、毎回早稲田大学から選ばれた3選手をチェックしていました
練習の様子はもちろん、ミーティング、食事、リカバリー、べーべキュー、サウナ状態のジム、トレーナールームの様子など、本当にたくさんの写真があって、とても楽しいレポートでした
大会に参加する4チームのキャプテンが集まったのキャプテンズフォト、相良昌彦選手(早大)カッコイイ
試合結果
3月6日 ジュニア・ジャパン 46 - 10 トンガA
トライ : ⑬和田悠一郎(同大) ⑭山口楓斗(同大)2トライ
⑥ハラトア・ヴァイレア(日体大)
(16)松田賢太(明大) (18)大賀宗志(明大)
キック : ⑩高本幹也(帝大)2G・2PG
3月10日 ジュニア・ジャパン 76 - 3 サモアA
トライ : ⑪木田晴斗(立命大) ⑧ハラトア5トライ
②松岡 ⑤ナイバルワガ・セタ(天大)
⑭江本洸志(天大) ⑮二村莞司(帝大)
(16)谷口永遠(天大)2トライ
キック : ⑩丸山凜太朗(東海大)7G
3月14日 ジュニア・ジャパン 21 - 12 フィジーウォーリアーズ
トライ : ⑪木田2トライ
キック : ⑩丸山1G・2PG
ジュニア・ジャパンは3勝0敗、勝ち点14点で優勝
国内で様々な大会、イベントが中止・延期になっている中、このニュースはとっても嬉しいです
早稲田大学から選ばれたPR小林賢太選手はフィージー戦とトンガ戦は③番、サモア戦は(18)番。FB河瀬諒介選手はフィジー戦で⑮番、ジュニアジャパンのキャプテンも務めたFL相良選手はフィジー選手とトンガ戦で⑧番、サモア戦で(20)番でプレーしました
相良選手は優勝後のインタビューの中で、「今回の経験を活かし、自チームに戻ってもハードワークを続けていきたい」という言葉も。期待しています
協会のレポートを見ていて、一人、気になった選手が・・・
PR紙森陽太選手(近大)。
大会パネルのようなボードにチーム全員の名前を寄せ書きしてある写真がありました。1つのボードに“紙森陽太”というサインが3つも書いてありました
おちゃめやる気
サービス精神旺盛
これから注目したいと思います