おなじみ藤島大さんの連載、『週刊現代』の「ラグビー男たちの肖像」
今週号は、早稲田大学FB河瀬諒介選手です
東海大仰星高校で花園優勝。足も速くステップもキレキレでトライも取ってキッカーも務めて、超高校級の選手でした。
昨年早稲田の1年生でレギュラーとして試合に出場して、その1年間でもどんどん成長して、このコラムにもある通り、2年生になったこの半年間でまたさらに大幅に成長しています
昨年より6kg体重を増やしてもスピードが全然落ちていませんもっと動きが良くなって、切れ味鋭いステップで突破していきます
もともと細いのに強い選手でしたが、その強さに磨きがかかって、タックルされても簡単には倒れません
少女マンガの主役の相手役みたいに整った顔と、キレイな角度で口角の上がった爽やかな笑顔
これは藤島さんのコラムには書いてありません(笑)。私の感想です。
男前なんだからそんなに必死に頑張らなくてもいいのに、必死に頑張るからまた素敵
今シーズン早稲田が大学日本一になって河瀬選手の人気が高まって、来年河瀬選手を観にたくさんの女性ファンが早稲田の試合を観に来る、なんて想像しています
河瀬選手のお父様は現在、摂南大学ラグビー部の部長兼総監督。
現役時代を私は知りませんが、明治大学、東芝府中、日本代表でNO8としてとても有名な選手だったと、河瀬選手が早稲田に入ると知ったときに聞きました。そんな明治のすごい選手の息子さんが早稲田を選んでくれたのとびっくりもしましたし、とっても嬉しかったです
そして、早稲田に入って期待以上の活躍河瀬選手のおかげで、11年ぶりの大学日本一に現実味が出てきました
そして、『週刊現代』今週号は特別編集で、ラグビーW杯の日本代表の特集がカラーでどっさり
試合中のプレーの写真もカッコイイですし、藤島大さんの特別コラム「男たちの記憶」は、FLリーチマイケル選手とWTB/FB松島幸太朗選手、WTB福岡堅樹選手、NO8姫野和樹選手について書かれています