痛恨のミス
3位決定戦の予約録画をし忘れて仕事へ行きました
帰って来たらすぐに観る予定だったのに・・・仕方ないのでJ SPORTSの再放送を後で観ます。
3位決定戦のチケットは購入できていて本当は妹と一緒に東京スタジアムで生観戦する予定でしたが、諸事情により仕事を休めなくなり、妹は職場の先輩を誘って観に行きました。そして私は録画すら忘れる
とりあえずニュースのスポーツコーナーで結果を見ました。
ニュージーランド代表 40 ― 17 ウェールズ代表
10年以上オールブラックスファンの妹が「オールブラックスに(1つの大会で)2回の負けは許されない」と言っていた通り、意地を見せてくれました
今大会で代表引退をするキャプテン⑧リード選手が先導するハカ、すごい迫力でした
前半だけで4トライ
FWもBKもすごいスピードで攻撃していました。さらにスクラムまで押して
ニュージーランド⑩モウンガ選手はこの試合で得点が54得点となり、51得点の日本代表SO田村選手を抜いて得点ランキング1位となりました
トライランキングトップのウェールズ⑪アダムズ選手は今日もトライを決めて大会通算7トライとなりました
マン・オブ・ザ・マッチはニュージーランド代表④ブロディー・レタリック選手
レタリック選手は大会後、神戸製鋼コベルコスティーラーズでプレーします
そして明日はいよいよ決勝戦
イングランド代表 ― 南アフリカ代表
18:00 日産スタジアム
大会前、私が世界のイケメン選手としてあげた
1位 シヤ・コリシ選手(FL/南アフリカ)
2位 マロ・イトジェ選手(LO/イングランド)
3位 テンダイ・ムタワリラ選手(PR/南アフリカ)
この3選手全員がなんと決勝のスタメンにいます
南アフリカは1995年大会、2007年大会に続き3度目の決勝進出で、過去2回とも優勝しています
勝てば3度目の優勝となり、ニュージーランドに並ぶ大会最多となります。
2007年の決勝は
南アフリカ 15 ― 6 イングランド
南アフリカのHCは現在イングランドHCのエディー・ジョーンズHCでした。
イングランドは1991年大会、2003年大会、2007年大会に続き4度目の決勝進出。
そのうち優勝は2003年の1度。そのとき負けたオーストラリアのHCはエディー・ジョーンズHCです。
イングランドは前回2015年イングランド大会で、開催国初の予選リーグ敗退。前回大会予選リーグ敗退したチームが翌大会で決勝に進出するのはW杯史上初です。
エディーさんすごい
日本に勝った南アフリカ、日本が第2の故郷であるエディー・ジョーンズHC率いるイングランド、どちらが勝っても嬉しいです。
詳しい戦術や技術的なことはわかりませんが、私の予想は、イングランドの作戦がピタッとはまれば10点差以上でイングランドの勝利、南アフリカが勝つなら2点差か3点差、だと思っています。
ただの素人の勘です
明日は集中してテレビで生中継を観ます