今日は朝から、NHKや日本テレビだけでなく他各局でもラグビーW杯の話題が放送されていました。
昨日釜石鵜住居復興スタジアムで行われたフィジー代表とウルグアイ代表の試合についてです。
東日本大震災の津波で全壊した小中学校の跡地に建設されたスタジアム。
スタジアムの建設も、W杯の試合の誘致も地元の方々の賛成・反対いろんな想いがあって迎えた昨日でした。
奥様が今でも行方不明の方が観戦されていたり、新日鉄釜石で活躍された松尾雄治さんと亡くなった平尾誠二さんとの想いだったり、様々なエピソードが放送されていて、涙が止まりませんでした
キックオフ前のセレモニーで釜石から世界に向けて『ありがとう』のメッセージ
震災から復興に向けて活動した自衛隊によるブルーインパルス
ウルグアイ代表の選手と一緒にウルグアイ国歌を歌うエスコートキッズの男の子
どれも、涙涙
涙
夜は「アンビリバボー2時間スペシャル」で大泣き
2007年、慶應義塾大学ラグビー部1年生だった杉田秀之さんが、夏合宿の練習中にスクラムが崩れて頸椎・頸髄を損傷。生涯歩けないと診断されました。それから12年後の今年夏、当時の慶応ラグビー部の仲間たちと富士登山をするまでの感動のストーリー。
どんなに頑張ってももうラグビーはできないとわかってご本人も仲間も傷ついて葛藤があって、また絆はつながって、大学時代杉田さんの怪我で中止していた富士登山にみんなで挑戦しようということになって・・・
富士登山に至るまでも、富士登山をスタートしてからも、ドラマか映画かっていうほど試練があって、それを仲間との絆で乗り越えていって、本当に感動しました
早慶戦で活躍していた慶應の選手の方々もたくさん杉田さんをサポートしていました
泣き疲れた・・・
でも、勇気やパワーをもらいました
たくさん泣いた一日
バレエレッスンにも行ってたくさん汗もかいたので、今日はかなりデトックスな日でした
ありがとう