ラグビー日本代表、8年ぶりパシフィック・ネーションズカップ優勝
すごい日本代表強い
今日フィジーで行われたアメリカ代表との試合、久しぶりに⑮山中亮平選手がスタメンだったので、と~っても楽しみにしていました
前半3分、アメリカ陣内深くで日本代表のラインアウト→モール→⑫ラファエレ選手・⑬トゥポウ選手もモールに入り→⑥リーチ選手のトライ
7-0
9分、アメリカ陣内で日本が攻める時間が続き、⑩田村選手がペナルティーゴール成功。
10-0
11分、アメリカ陣内で日本のラック→①稲垣選手→②堀江選手→⑩田村選手→⑮山中選手→⑭松島選手と速いパスをつないで→⑪福岡選手のトライ
17-0
16分、アメリカがBKでパスをつないで、日本のディフェンスが少しずれたところをつかれトライ。
17-7
29分、日本のペナルティーが続き、アメリカがペナルティーゴール成功。
17-10
37分、アメリカ陣内、アメリカのラックで日本がターンオーバーし、⑫ラファエレ選手がキックパス→⑪福岡選手がギリギリでキャッチできずノートライ。惜しかったです。
39分、⑩田村選手がペナルティーゴール成功。
20-10
40分、アメリカおがペナルティーゴール成功。
前半 日本 20-13 アメリカ
後半3分、アメリカ陣内ゴール前で⑩田村選手→⑮山中選手がハンドオフをしてトライ
27-13
15分、⑮山中選手が日本陣内10mライン手前からアメリカ陣内22mライン付近まで左サイドをロングゲイン→(21)流選手→②堀江選手のオフロードパス→⑥リーチ選手のトライ
34-13
25分、⑪福岡選手が左サイドを走ってキック→自らキャッチしてインゴールへ・・・トライと思ったら、キックの前にタッチに出ていてノートライ。また惜しかったです。
31分、日本陣内ゴールラインから5m手前でアメリカのスクラムからトライ。
34-20
終盤、日本はディフェンスでペナルティーが多くなりましたが、アメリカに追加点を許さずノーサイド。
日本代表 34 - 20 アメリカ代表
前半はフィジー戦、トンガ戦よりタックルが決まっていないなぁと思っていましたが、後半はタックルでしっかりアメリカの選手の足を止めていました。キックチェイスなどの動きも良かったです。
⑮山中選手はチャンスでノックオンもありましたが、転がったボールに跳び込んでセービングしたり、これまでの山中選手の印象とは少し違う泥臭いプレーが観られました後半のトライは、パスを右手でもらってボールを左手に持ち替えて、右から来たタックラーを右手でハンドオフ。めちゃくちゃカッコ良かったです
なんとか、日本代表としてW杯に出場してほしいです
どちらも元日本代表キャプテンの箕内拓郎さんと廣瀬俊朗さんが解説のJ SPORTSと、同じく元日本代表キャプテンの菊谷崇さんが解説の日本テレビ、どちらで試合を観るか悩んで、J SPORTSを観て日本テレビは録画しました。
日本代表のミスに箕内さんは優しく、廣瀬さんはやや厳しいコメントでしたが、お二人とも選手に愛情を持っておっしゃっているのが伝わってくる解説でした