今シーズン最初の日本代表の試合は、これまでの合宿やウルフパックの遠征の成果がしっかり出た素晴らしい試合でした
パスの繋がりだったり、サインプレーだったり、このチームはとっても仲がいい雰囲気を感じました。
釜石鵜住居復興スタジアムのスタンドには日本代表ジャージを来たたくさんのファンテレビを通してもスタンドの歓声に感動しました。
スクラムユニゾンと釜石中学校の皆さんが歌うフィジー、日本の国歌も素晴らしかったです
フィジーのウォークライ、ジンビもカッコ良くてしびれました
パシフィックネーションズ2019
日本代表 34 ― 21 フィジー代表
2分、⑭松島選手の突破にフィジーディフェンスがペナルティー。⑩田村選手がペナルティーゴールを決めて、日本が先制します。
3-0
5分、日本の連続攻撃→⑪福岡選手の突破→フィジーディフェンスがペナルティー→フィジー陣内深くで日本のラインアウト→モール→ラック→⑨茂野選手→⑩田村選手がインゴールへキックパス→
7分、⑪福岡選手がダイビングトライ
8-0
12分、フィジー⑦が日本ディフェンスの間を抜けてビッグゲイン→⑫トライ。
8-7
16分、⑧マフィ選手がタックルしてジャッカル、チャンスを作り→
18分、フィジー陣内深くで日本のスクラム→⑧マフィ選手→⑫中村選手→ゴール前ラック→⑨茂野選手→⑭松島選手のトライ
15-7
22分、フィジー陣内10mライン付近で日本のラインアウト→⑧マフィ選手のバックフリップパス→②堀江選手のオフロードパス→⑭松島選手→⑬ラファエレ選手のトライ
22-7
30分、⑪福岡選手の突破にフィジー⑭がハイタックル(シンビン)→フィジー陣内深くで日本のラインアウト→モール→⑥姫野選手がモールの右側からインゴールへ跳び込んでトライ
29-7
33分、⑦ラブスカフニ選手が右膝を負傷。(20)リーチ選手が登場。すごい歓声でした
40分、日本陣内深くからフィジーのラインアウト→モールトライ。
前半 日本 29-14 フィジー
後半開始50秒でフィジーがトライを取りそうになりますが、日本⑮トゥポウ選手がタックルしてトライを阻止
2分、連続攻撃から姫野選手のトライ・・・と思ったら、少し前の⑧マフィ選手の突破でノックオンがあったとTMOで判断され、トライは認められず。
14分、フィジーのアタックでフィジー陣内10mライン付近で⑬ラファエレ選手がタックルし、ボールがこぼれます→そのボールを⑮松島選手が2回のキックでインゴールまでボールを転がしてトライ
34-14
20分、日本陣内深くからフィジーのラインアウト→モールトライ。
34-21
日本は後半、メンバーが入れ替わってから得点がありませんでした。(23)レメキ選手の突破など惜しいシーンは何度かありましたが。
ラインアウトが安定しなくなったのも得点できなかった要因かもしれません。でも、ディフェンスはしっかりしていました
日本、強いって思えて、W杯に向けて本当に期待が持てる、夢が持てる試合でした
ワクワクしています