今日は早稲田大学のライバル?同志?の明治大学に初めて足を踏み入れました
駿河台キャンパス、リバティタワーまるで大手企業の本社のような高層ビルでドキドキしました
『第1回全国スポーツ内科講習会』
医師、管理栄養士、理学療法士、トレーナーなどスポーツに関わる医療職や指導者、スポーツに関わる医療職を目指す学生を対象としたスポーツ内科の講習会です。
今年3月に設立した日本スポーツ内科学会の代表理事・田中祐貴先生は、内科医で日本スポーツ協会公認スポーツドクターなど様々な資格をお持ちですが、まだ30代前半ととても若く偉ぶったところが全然ない方でした。外来でもちゃんと患者さんの話を聞いてくれそうです。
しかも、細身なのに、10~17時の講習全て一人でお話するというパワフルな方。こまかい休み時間もお昼休みも講習会を受けている方々が次々に質問や名刺交換に訪ねて、お昼ご飯抜きで本当に7時間立ちっぱなしでした。すごいです
講義の内容
スポーツ内科総論
スポーツ貧血
運動誘発性喘息
女性アスリートの無月経
オーバートレーニング症候群
とても興味深いお話でした。
特に整骨院にはたくさんの中高生アスリートが来ているので、スポーツ貧血や女子の無月経については時々話題にしています。今までよりもっと詳しくアドバイスできそうです
日本スポーツ内科学会では、今後スポーツ内科医と連携が可能なトレーナーなどの学会認定資格も作ろうとしているようなので、もっと勉強して私もその資格を取りたいです。
今日は270人くらいの方々が講習会を受講されていたそうです。
医師の方も結構いらしたようです
私は、ラグビートップリーグの憧れのトレーナーの方と初めてお話できて、名刺交換もできて感激でした
明日からまた仕事頑張ります