TBS・火曜ドラマ『初めて恋した日に読む話』にハマっています
『相棒』以外の民放の連ドラを観たのは何年ぶりか・・・しかも恋愛ドラマは高校生の頃以来かもしれません。
普段全くマンガを読まない私は、連ドラの中でもマンガが原作のドラマはあまり好きではないのですが、大好きな永山絢斗さんが出演するということで観はじめました
そしたら、主役の深田恭子さんのかわいさにキュンときて、さらに永山さん含め3人の男性の切ない想いに感情移入して、どんどんハマっていきました
ゆりゆり(横浜流星)の14歳上の春見順子(深田恭子)への片想いも、順子に20年近く片想いしているいとこの雅志(永山絢斗)も、高校の頃春見を好きで社会人になって再会して気持ちが復活した山下くん(中村倫也)も、全て気持ちがわかります
私の場合、ここで“わかる”のは想われている女子の方ではなく、片想いしている方です(笑)。切ない
順子の同級生の美和(安達祐実)もゆりゆりに片想いしているエトミカ(吉川愛)のキャラも好きです
昨日で第8話(泣いた~)が終わって、第10話が最終回でしょうか。早く来週が観たいけど、最終回は来てほしくない・・・複雑です。
主題歌はback numberの『HAPPY BIRTHDAY』
実は、今までback numberの曲はあまり好きではありませんでした。歌詞が男らしくないというか、好きな人に対して自信がなさすぎというか、まさに草食系男子な感じで。
でも、ドラマと主題歌の切なさが重なって、胸が痛くて痛くて
毎日何回も聴いています
特に『何かの手違いで好きになってくれないかな』という歌詞が好きです。
片想いが多かった私もいつもこういう気持ちでいたからです。何かの手違いで好きになってくれた人が、旦那さんです(笑)
毎週火曜日は朝から『はじ恋』が楽しみで、放送開始の22時には全ての家事や用事を終わらせてテレビの前に座っています