平成最後のお正月は、早稲田大学ラグビー部が5年ぶりに大学選手権準決勝まで進んでくれて、ワクワクのお正月でした
でも、負けてしまって、大失恋した気分です
ただ、お正月は大学ラグビーや高校ラグビーだけでなくスポーツ盛りだくさんで、スポーツ観戦が一番の趣味の私にとってとっても忙しい日々でした
1月1日はニューイヤー駅伝
新潟県見附市にあるセキノ興産が出場しました。
37チーム中35位でしたが、普段整骨院に来てくれている皆さんの走る姿が観れて嬉しかったです
そして、トヨタ自動車の服部勇馬選手が5区で区間賞弟さんの服部弾馬選手はトーエネックで同じ5区を走りました。この服部兄弟は新潟県十日町市出身。一昨日十日町市に凱旋したと昨日の新潟日報に載っていました。
1月2日、ラグビー大学選手権準決勝。早稲田の結果はブログに書きましたが、もう一つ大きなニュースが
9連覇中の帝京大学が天理大学に負けました。いつか連覇は終わるだろうと思っていましたが、実際観ると信じられなくて、帝京ファンでもないのにショックでした学生スポーツで9連覇、本当にすごい偉業です
試合後、「今だから言うけど、私、(帝京大)キャプテンの秋山くん、結構タイプなんだよね」と言うと、「私も~
」と妹。FW好きの姉妹です(笑)。
1月2日、3日は箱根駅伝
日本大学1区横山徹選手、5区鈴木康平選手、上武大学5区橋立旋選手と中越高校出身で、高校時代整骨院に通ってくれていた選手が走って大興奮
そして青山学院大学が4連覇でストップ
東海大学が初優勝しました
青山学院は往路でトップと5分30秒差の6位。5連覇の可能性は難しくなりました。それでも、6区、7区、9区で区間1位、8区、10区で区間2位の走りで復路優勝しかも新記録
目標だった5連覇の可能性が低くなって、モチベーションが難しい中「青学らしく」と気持ちを切り替えて、この記録素晴らしいと思います。原監督の“人を育てる”指導力、すごいです。
高校サッカーでは、帝京長岡高校が準々決勝に進んでいます
帝京長岡サッカー部の皆さんも整骨院に治療に来てくれています
報道されている通り、2日に行われた2回戦では、史上最長のPK戦両チーム19人ずつ蹴って38人目で決着が着きました
さらに3日の3回戦では、あの名将・小嶺監督率いる長崎総科大附に勝利終了間際に勝ち越しゴールを決めました。
明日、準々決勝が行われ、福島の尚志高校と対戦します
そして、明日から春高バレーが始まります。
長岡商業高校女子バレー部には、整骨院スタッフがトレーナーとして大会に帯同しています
そんなこんなで年末年始の休み中は、整骨院スタッフのLINEグループが騒がしかったです