第98回全国高校ラグビー選手権大会東京都予選
決勝
第1地区 早稲田実業 43 - 19 國學院久我山
第2地区 本 郷 28 - 19 目黒学院
早稲田実業と本郷が花園出場を決めました
早稲田実業は、79大会ぶり6回目
本郷は8大会ぶり10回目
これまでの戦いぶりを観ていないので確かな情報はありませんが、2年連続42回目の出場を目指す國學院久我山と、2年連続19回目の目黒学院の方が優勢なのかなぁと思っていました。
早稲田大学ラグビー部の相良南海夫監督の息子さん、NO8相良昌彦選手が主将を務める早稲田実業と、早稲田大学ラグビー部主将のFL佐藤真吾選手の母校である本郷が全国大会出場。それもどちらも久しぶりということで、早稲田大学も久しぶりに頂点へと期待しないわけにはいきません
しかも早稲田大学ラグビー部各学年に数名ずつ両校の卒業生がいて、毎年アカクロを着て活躍している選手がいるので、今年の花園で活躍した選手が未来のアカクロ戦士って思うと、期待はもっと膨らみます
早実の大谷寛HCをはじめ、コーチングスタッフに早大OBがズラリ私にとってはベンチやスタンドが豪華メンバーかもしれません。
早実・相良主将が1年生のときの主将が現在早大2年NO8丸尾崇真選手、2年生のときの主将が早大1年CTB中西亮太郎選手で、2人とも今年の対抗戦で活躍しています
もう楽しみでしかたがありません
本郷は、FWの機動力が素晴らしいようですね留学生選手への対応も準備万端だったようで、花園でも活かされるのではないでしょうか。
早実はU17日本代表主将のFB小泉怜史選手を中心にディフェンスをしっかりしていくチームのようです
妹も、花園に観に行きたくなってきた、って言っています