昨日の幼なじみの話、一つ書き忘れたことがありました。
二人で同じ人を好きになったことがありました中学2年生の春・夏のことでした。
なぜ思い出したかというと・・・
今日、その当時の二人の片想いの相手が久しぶりに整骨院に来たからです。
昨日の今日で、なんだか懐かしい気持ちになりました
中学生の恋なので特にドロドロもせず、秋には二人とも別の人を好きになっていたので、その男の子とも良いお友達のままです(笑)。
さて、タイトルの『ギルバート物語』ですが、
『ラグビーマガジン』12月号の“MINI NEWS”のコーナーで紹介されていた『THE GILBERT STORY』という小冊子。
スズキスポーツホームページから申し込むと先着順でプレゼントしてもらえると知って、すぐに申し込みました。
そして、すぐに届きました
ミーハーでチャラついたラグビーファンの私にとっては、ちょっと難しい教科書を読んでいるようです。
でも、ラグビーについて本当に勉強になります。
ラグビーの始まり、歴史、ルールの移り変わり・・・ラグビーの“キャップ”の始まりについても詳しく解説してあります。なぜ、ラグビーボールが楕円球なのか、も。
その中で私が一番印象残っているのは、1867年、ラグビー校で最初のラグビーらしき試合が行われたとき、チームは20人で、3人のバックスと2人のハーフバックと15人のフォワードからできていたということ。15人のフォワード
一体どんな試合だったのでしょう
私でも知っている、ラグビーの起源、最初にボールを持って走ったとされている“エリス少年”についても詳しく書かれていて、とっても興味深いです。
他の競技についてこんなに深く、競技そのものの起源について知る機会ってあまりないなぁ、とこの物語を読んで気づきました