少し前の話になりますが、スペインで開催された世界マスターズ陸上選手権、日本時間9月16日に行われたM45の4×100mリレーで日本男子が金メダルを獲得しました
目標だった世界記録43秒42にわずか0.3秒届かず、悔しい金メダルだったそうですが、やっぱり世界一はすごいです
第1走者はみなさん御存じタレントの武井壮選手(45歳)。
第2走者は40歳以上の日本人で初めて100m10秒台を出したマスターズ陸上のレジェンド譜久里武選手。
アンカーはあのオリンピックのメダリスト朝原宣治選手(46歳)。
そして、第3走者は新潟県長岡市の佐藤政志選手
佐藤さんは、長岡T&Fクラブのコーチで、子供から大人までたくさんの方々に走り方を教えています。
新潟アルビレックスBCの選手の中にもT&Fクラブで走り方を習っている選手もいます。
佐藤さんは、私が整骨院に勤める前から整骨院に来ている患者さんで、先月も整骨院に来て「武井壮と走るんですよ~」と言っていましたが、まさかこんな偉業を成し遂げるとは
同じ長岡市民として誇らしいです
また整骨院に来たときに金メダルのお話を聞きたいです