スーパーラグビー2018
ヒトコム・サンウルブズ 10 ― 61 チーフス
13:15 秩父宮ラグビー場
昨季まで6年連続プレーオフに進出している強豪のチーフス、強かったです
メンバーにニュージーランド代表・オールブラックスの選手が5人もいて、FWには身長200cmを超える選手が2人もいました。そのプレッシャーなのか、サンウルブズのラインアウトが安定せずチャンスを活かすことができませんでした。
チーフスの選手は体が大きくて強いだけでなくハンドリングも上手で、サンウルブズの選手がタックルしてもオフロードパスでボールを繋がれてしまいました
チーフス⑩マッケンジー選手の正確なキックも素晴らしかったです
時間が経過するにつれてどんどん点差をつけられてしまい、合計9トライを奪われて今季最多失点
序盤、ほとんどサンウルブズ陣内でチーフスが攻めて、サンウルブズはなかなかチーフス陣内にボールを運べませんでした。
前半19分までに0-28。
23分、ラインアウトからモールで進んでBKへ展開→⑬ラファエレ選手→⑪サウマキ選手がインゴールへ跳び込みますが、チーフスの固いディフェンスによりノックオン
アドバンテージによりまたラインアウトに戻って、モールでインゴールへ攻め入りますが、トライならず
35分、パスを繋いでチーフス陣内を攻め、⑧ブリッツ選手のとばしパス→⑥リーチ選手がパスダミーでディフェンスをひきつけ、タックルを受けながら→⑭マレシワ選手のトライ
前半 サンウルブズ 5-28 チーフス
後半キックオフからサンウルブズが攻め、サンウルブズ陣内10mライン付近でボールをもらった⑪サウマキ選手がハンドオフでタックラーをかわし、ステップを踏んでそのままトライカッコイイ
10-28
後半いけるかもとワクワクしましたが、その後はチーフスがトライを重ねていくばかりでした
サンウルブズ 10 - 61 チーフス
サンウルブズの1列目も素敵ですが、チーフスの①番②番③番の選手、イケメン揃いでした
ハーフタイムショーは私の大好きな湘南乃風の若旦那さん
BS日テレでもJ SPORTSでも放映されなくて残念でしたが、『純恋歌』をギターで弾き語りしたそうです聴きたかったぁ~
若旦那さんが学生時代ラグビー部だったって、今日知りました(笑)。