3月3日(土)に秩父宮ラグビー場で行われたスーパーラグビー、

日の丸オオカミ サンウルブズ - レベルズ オーストラリア

の試合の録画を今頃になってやっと全部観れましたにひひ汗

 

先週の土曜日も晴れて真っ青な空だったんですね晴れラグビー観戦日和rugby*

同じオーストラリアカンファレンスのフォースがスーパーラグビーから去り、フォースからたくさんの選手がレベルズに移籍したため、レベルズとフォースの選抜チームのようになった今季のレベルズ。強くなっていますアップ

その中でもスタメンで出る⑧マフィ選手、すごいですビックリマークキャッ*m

両チームが入場してきて、びっくりしました。レベルズの選手、大きいビックリマークひらめき

FWの平均身長が195cm超えayaFWの体重は一人平均8kg、BKの身長は一人平均8.5cm、体重は一人平均5.9kg、レベルズの選手の方が大きかったそうです。

身長差もあってサンウルブズはなかなかラインアウトが安定せず、前節のようなモールを武器にしたアタックができませんでした。

 

前半8分、⑬ラファエレ選手が脳震盪で退場し、(23)野口選手が入ります。

9分、⑫中村選手の素晴らしいタックルがあったものの、パスを繋がれレベルズが先制トライ。

12分、レベルズ⑧マフィ選手のトライキャッ*mカッコイイ

13分、⑩パーカー選手が負傷し、(22)立川選手に交代。

15分、サンウルブズ陣内ゴール前で⑮ロビンソン選手のパスがずれて、あわやトライを奪われるかという場面で(23)野口選手がナイスディフェンスグッド!ぐっと相手選手と競ってボールをキャッチし、落ち着いてキックしピンチを凌ぎました。

19分、⑭山田選手が脳震盪で退場し、FL/NO8(20)徳永選手がWTBに入りますびっくりえっ!さすが7人制日本代表。慣れないポジションでもしっかり役割を果たしていたようです。私はWTBの仕事を全て理解しているわけではないのでわかりませんが、解説の伊藤剛臣さんと村上晃一さんが褒めていましたおぉ!おーっ!

25分、サンウルブズ⑫中村選手のペナルティゴールで、サンウルブズに得点が入ります。

3-10

34分、負傷退場した選手の入れ替えで、スターティングのWTBでなくCTBに入ってからディフェンスもアタックもさらに動きが良くなっていた⑪トゥポウ選手が、サンウルブズ陣内ハーフウェーラインと10mラインの間くらいでレベルズの選手のパスをインターセプトし、そのまま走りきってトライビックリマーク同点ビックリマーク

前半 サンウルブズ 10-10 レベルズ

 

後半開始早々、レベルズにペナルティーゴールを決められ、さらに4分、8分、12分、とトライを奪われリードを広げられてしまいます。特に4分と8分のトライは、スクラムから⑧→⑨→BKへ展開してトライという、まるでリプレイを観ているかのようでしたガーンaya

10-30

それでもサンウルブズは終盤、諦めずに攻め続けます。30分過ぎ、チームのオフサイドの繰り返しでレベルズの選手が一人シンビンとなり10分間退場イエローカード

ここからサンウルブズはレベルズ陣内ゴール前でスクラム、スクラム、スクラムメラメラ

37分、ゴール前スクラム→⑧カーク選手→(21)田中選手が内へ返すパス→⑧カーク選手がトライビックリマーク

17-30

もう1本アップと思ったら・・・試合終了間際、サンウルブズ陣内深く攻め込むレベルズのパスを⑧カーク選手がはたいて落としたと判断されてしまい、ペナルティートライダウン

 

日の丸オオカミ サンウルブズ 17 - 30 レベルズ オーストラリア

 

点差より内容の濃い熱い試合でしたメラメラ

でも、故障者が多く出てしまったのは・・・点差以上にフィジカルで差があったのかもしれません。

⑫中村選手のタックル、(22)立川選手のキック、(23)野口選手ディフェンス、良かったと思いますaya

 

サンウルブズは明後日10日(土)、南アフリカでシャークスと対戦しますメラメラ現地時間の15:05キックオフビックリマーク

そして、3月24日(土)に秩父宮ラグビー場で行われるサンウルブズ-チーフスの試合、ハーフタイムショーになんと!湘南乃風の若旦那が登場!!キャッ*mスゴイライブに行くくらい大好きな湘南乃風ドキドキ中でも一番好きな若旦那ラブラブ行きたーいビックリマーク

・・・でも、仕事ですしょぼんしょぼんしょぼん

日曜日に1試合くらいやってほしいですお願いお願い