5週間ぶりに再開したジャパンラグビートップリーグ
なかなかゆっくり観ている時間がないのですが、試合当日にテレビ観戦できた唯一の試合がと~っても熱い試合でした
12月2日(土) 14:00 秩父宮ラグビー場
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 28-28 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
NTTコムのキャプテンは⑦金正奎選手、神戸製鋼のゲームキャプテンは⑫山中亮平選手。メンバー発表のときから嬉しくてドキドキしていまいた
4分、⑮小倉選手がペナルティーゴール成功。
3-0
11分、連続攻撃から最後は⑪小泉選手がトライ
8-0
15分、コム陣内でラック→⑨エリス選手→⑧バンリーベン選手が前に出て→ラック→⑨エリス選手→⑭清水選手のトライ
8-7
23分、⑮アシュリークーパー選手からのパスをトップスピードで走りながらキャッチした⑫山中選手がトライ
8-14
27分、⑮小倉選手がペナルティーゴール成功。
11-14
42分、前半終了のホーンが鳴ってからラック→⑥安井選手→⑨エリス選手→⑩イーリ選手→⑭清水選手→⑮アシュリークーパー選手がトライ
前半 NTTコム 11-21 神戸製鋼
後半3分、小倉選手がペナルティーゴール成功。
14-21
5分、⑩イーリ選手のキックパスがインゴールへ→
⑮小倉選手がボールを抑えそびれて、
⑮アシュリークーパー選手がトライ
14-28
7分、(20)マフィ選手が入って、攻撃のリズムが変わります。
12分、神戸陣内22mライン付近で神戸製鋼ボールのスクラム→パスが乱れ→⑬ゲイツ選手がキックして走りトライ
21-28
40分、⑫山中選手が故意のノックオンでシンビン
42分、(19)ベッカー選手がハイタックルでシンビン
2人少なくなった神戸製鋼に対して攻め続けるNTTコム。
44分、ラインアウト→モール(20)マフィ選手がトライ
右端からのコンバージョンキックを⑮小倉選手が見事に決めて同点
28-28
ノーサイド
この試合の最後、(19)マフィ選手がトライを決めてすぐに⑮小倉選手のもとへ行って何か声をかけていました。「お前ならできる。ゴールを決められる。」とでも言ったのでしょうか。難しい角度で、さらに負けるか引き分けるかの大きなプレッシャーの中で決める⑮小倉選手、カッコ良すぎます
試合後、小倉選手の日本代表キャップ授与式もあって、小倉選手の挨拶がまたカッコ良かったです