ラグビーマガジンの巻末インタビュー。選手やスタッフや役員などラグビーに関わる様々な方を毎回紹介していて、いつも興味深い記事です。時々知っている方がインタビューされていると嬉しかったり
全然知らなかった方のインタビューでも、そのラグビー愛に感心し尊敬します。それが早稲田大学出身だったりすると、なぜか誇らしく思ったり(笑)。
今回7月号のインタビューは、工藤良麻選手
ページを開いた瞬間、「あっ工藤くん
」
別に知り合いでも何でもなく、ただのファンですが、思わず声をあげてしまいました。
工藤良麻選手のことは東福岡高校でぷプレーしていた頃に知って、立命館大学を卒業後ヤマハでプレーするようになってさらに応援していました
工藤選手とは5年前のトップリーグのグリーティングタイムでお話しました当時はまだ近年ほどグリーティングタイムに参加するファンが少なかったので、わりとゆっくりお話することができて、初めてお会いしたのにとっても気さくで話が弾んで、ますます応援する気持ちが大きくなりました
でも、出場機会がなかなかなく・・・2015年に引退が発表されたときはとっても残念でした発表通り、社業に専念されていると思っていたので、今月のラグマガで今マレーシアでプロ選手としてプレーしていると知って、びっくりしましたしとっても嬉しかったです
まだ27歳。今後、日本ラグビー界への復帰も期待できます
インタビューの結びの言葉。
「全力をぶつける場がない人も、どこかに自分が生きる場所がきっとある。それを信じてほしい。」
熱い言葉です。今、きっと充実した毎日を送っているんですね
私は今までの人生、わりといつも全力をぶつける場に身をおいてこれているので、とっても幸せだと思います