今日行われたジャパンラグビートップリーグ入替戦の結果は
近鉄ライナーズ 47 - 0 九州電力キューデンヴォルテクス
コカ・コーラレッドスパークス 32 - 22 日野自動車レッドドルフィンズ
豊田自動織機シャトルズ 33 - 21 三菱重工相模原ダイナボアーズ
となり、3試合ともトップリーグのチームが勝利して残留を決めました
九電は近鉄陣内を攻め込むシーンも何度かありましたが、最後の最後近鉄がしっかり守って得点をあげることができませんでした。でも、どんなに点差がついても九電は最後まで100%のプレーを続けて、ノーサイドの瞬間、近鉄の選手も疲れ果てていました。
久しぶりに九電⑦高井選手、⑭早田選手のプレーが観れて嬉しかったですトップリーグで観たいなぁ
九電の試合中の熱いプレーだけでなく、試合後の涙を見て、この一戦にかける想いが伝わってきました
やっぱり九電のプレースタイル大好きです
これまで九電はトップキュウシュウで楽勝な試合ばかりでしたが、来シーズンはイースト、ウェスト、キュウシュウが同じリーグになるので、もっと競った試合が経験できます。来シーズンこそ、昇格できます
コカ・コーラはスタートダッシュがすごかったです。キックオフから気持ちも体もどんどん前に出て、日野自動車がトップリーグの当たりの強さに慣れる前に点差をつけました。
でも、トップリーグ経験者の多い日野自動車も、思っていた通り強かったです。、前半終了間際、スクラムをグングン押して日野⑧千布選手がトライしたシーンは下部リーグとは思えませんでした。⑦佐々木選手は、タックルやジャッカル、パス、本当に大活躍で、サントリーFLジョージ・スミス選手のようでしたリオオリンピックで7人制ニュージーランド代表だった⑮カカ選手もキレキレでした
⑦佐々木選手、⑧千布選手もトップリーグで観たいなぁ
豊田自動織機と三菱重工は前半12-0で、後半30分過ぎまで28-21とどちらが勝つかわからない試合でドキドキしました。それでも最後は織機がトップリーグの意地をみせました。
三菱(20)中村選手、(22)森田選手のプレーを久しぶりに観れて嬉しかったです
トップリーグのチームが勝ったのは嬉しいですが、トップチャレンジのチームが負けたのが悲しい
、複雑な3試合でした。